ゴルフのダブルボギーとは│規定打数より2打多く打った際のスコア

ゴルフのダブルボギーとは、規定打数(パー)よりも2打多く打った際のスコアのことです。
ショートホール・ミドルホール・ロングホール別のダブルボギーのスコアは、以下のとおりです。
| 規定打数(パー) | ダブルボギーのスコア |
|---|---|
| パー3(ショートホール) | 5打 |
| パー4(ミドルホール) | 6打 |
| パー5(ロングホール) | 7打 |
プロの試合では悪いスコアという印象を受けやすいですが、アマチュアゴルファーのラウンドにおいては一概に悪いとはいえません。
特に、ゴルフ初心者にとっては、まず目標とすべきスコアといえるでしょう。
また、100切りを目指すうえでは、大叩きを避け、スコアをできるだけダブルボギー以内に抑えることが重要です。
ゴルフのダブルボギーの略称は「ダボ」
ダブルボギーは、「ダボ」の略称で呼ばれることが多いです。
正式なゴルフ用語ではありませんが、「今のホールはダボだった」「なんとかダボで抑えたい」など、ゴルファー同士の会話では頻繁に使われる表現です。
「ダボ」の意味を知っておけば、ゴルフ仲間との会話も理解しやすくなり、ラウンド中のコミュニケーションもよりスムーズになるでしょう。
全部ダブルボギーペースのスコアは108打
18ホールすべてをダブルボギーで回った場合、スコアは108打です。
ゴルフ初心者のなかには、まずはダブルボギーペースを目安に110切りを目指す方もいます。
また、18ホールを以下のペースで回れば、スコアは99となり、100切りを達成できます。
- 9ホール:ボギー
- 残り9ホール:ダブルボギー
ただし、ゴルフ初心者や中級者の場合、1ラウンドのなかでトリプルボギー以上の大叩きをしてしまうことも珍しくありません。
100切りを目指すうえでは、トリプルボギー以上の大叩きをできるだけ減らし、ダブルボギー以内でまとめるホールを増やすことが重要です。
ダブルボギーを打たないための4つのコツ
ダブルボギーを打たないために重要となるラウンド中のコツは、以下の4つです。
これらのマネジメントは、「なんとかダブルボギーで抑えたい」というケースでも有効です。
ここでは、それぞれのコツについて詳しく解説します。
OBを打たない
ダブルボギーを打たないためには、OBを避けることが大切です。
OBを打つとスコアが2打加算されるため、その後をパーと同じ打数で回ってもスコアはダブルボギーになってしまいます。
OBを避けるためには、ショットを曲げない技術はもちろん、以下のようなコースマネジメントが重要です。
- OBとは逆方向のラフ・フェアウェイを狙う
- 狭いホールではドライバーを握らない
- 難しいライではフルスイングせずに花道やフェアウェイを狙う
Par4の場合、3オン2パットでもボギーに収まることを意識すると、マネジメントが楽になるでしょう。
無理せずに刻む
グリーンまで残り200ヤードといった距離のある場面や急斜面などの難しいライでは、無理せずに刻むことが大切です。
無理にグリーンを狙って難しいクラブを使うと、チョロやシャンクが出てグリーンに近づかないリスクが生じます。
難しいセカンドショットを短いクラブで刻んでも、3打目を確実にグリーンに乗せれば2パットでボギーです。
セカンドショットでグリーンを狙うのは、残りの距離とライを踏まえて低リスクと判断した場面に絞るとよいでしょう。
池・バンカーを徹底して避ける
ダブルボギーを打たないためには、池やバンカーを徹底して避ける意識が重要です。
池や川といったペナルティエリアに打ち込むと、1打罰を受けなければならないケースが多く、ダブルボギーを打つ確率が高まります。
また、バンカーにペナルティはありませんが、一発で脱出できるとは限らず、ホームランを打つとOBの危険性もあります。
パーオンを捨てても池やバンカーを徹底して避けることで、リスクを抑えながら、確実にボギーオンを目指すマネジメントができます。
グリーン周りからは確実に乗せる
グリーンまで残り10ヤード以内といった場面では、確実にグリーンに乗せることが大切です。
トップやザックリをしてしまうと、グリーンに乗らないまま1打が無駄になるため注意しましょう。
そのためには、難しいロブショットなどは極力使わず、確実性の高いパターやランニングアプローチを選ぶのがおすすめです。
ピンポジションが難しい場合は、ピンではなくグリーンセンターを狙うマネジメントも検討しましょう。
覚えておきたいダブルボギーの関連ワード
ダブルボギーの関連ワードとして、以下3つの語句もチェックしましょう。
ここでは、それぞれの語句の意味を詳しく解説します。
トリプルボギー
トリプルボギーとは、規定打数(パー)+3打でホールアウトした際のスコアです。
| 規定打数(パー) | トリプルボギーのスコア |
|---|---|
| パー3(ショートホール) | 6打 |
| パー4(ミドルホール) | 7打 |
| パー5(ロングホール) | 8打 |
ダブルボギーよりも1打多く打った状態であり、略称として「トリ」と呼ばれることが多いです。
ダブルパー
ダブルパーとは、規定打数(パー)の2倍の打数でホールアウトした際のスコアです。
| 規定打数(パー) | ダブルパーのスコア |
|---|---|
| パー3(ショートホール) | 6打 |
| パー4(ミドルホール) | 8打 |
| パー5(ロングホール) | 10打 |
「ダブル」とついていますが、ダブルボギーとの直接的な関連はありません。
ネットダブルボギー
ネットダブルボギーとは、ハンディキャップを査定する際の1ホールのスコア上限です。
「規定打数+2打+ハンディキャップストローク」が査定上のスコア上限となり、超えた分は反映されません。
ネットダブルボギーの存在により、特定のホールで大叩きしたスコアが過度にハンディキャップへ反映されるのを防げます。
なお、上記のハンディキャップとは、公式の試合で使用する「オフィシャルハンディキャップ」を指します。
ゴルフのダブルボギーに関するよくある質問
ゴルフのダブルボギーに関するよくある質問には、以下のようなものがあります。
ここでは、それぞれの質問に詳しく回答します。
ダブルボギーの次のスコアは?
ダブルボギーの次のスコアは「トリプルボギー」です。
トリプルボギーは規定打数(パー)+3打でホールアウトした際のスコアです。
100切りや110切りを目指す場合、いかにトリプルボギーを打たないかが重要となります。
ダブルボギーのスコア表記上のマークは?
ダブルボギーのスコア表記上のマークは「□」です。
プロゴルフの中継では数字ではなく記号表記が一般的であり、シングルレベルのゴルファーであれば、記号でスコアカードをつける方も少なくありません。
ただし、100切りや110切りを目指すレベルでは、記号ではなく数字でスコアをつけたほうがかえって計算が簡単になる可能性があります。
ダブルボギーは恥ずかしくないスコア?
アマチュアゴルファーにとって、ダブルボギーはまったく恥ずかしくないスコアです。
シングルレベルの上級者でも、1ラウンドに1~2回ほどダブルボギーを打つことは珍しくありません。
むしろダブルボギーを安定して取れれば、中級者の入り口といわれる100切りも見えてきます。
全部ダブルボギー狙いでも大丈夫?
スコア100~120レベルのゴルファーの場合、ダブルボギーを基準としてラウンドする戦略も有効です。
ダブルボギーペースでラウンドできれば、スコアは108とまずまずの結果となります。
ただし、現実的に全ホールをダブルボギーで回るのは簡単ではなく、いくつかトリプルボギー以上のスコアが出てしまう可能性が高いです。
一方で、ダブルボギーで回る技術があるなら、ボギーやパーを拾えるチャンスも出てくるはずです。
トリプルボギー以上が出ることを想定すれば心理的に楽になり、ボギー・パーチャンスを拾っていければ100切りも見えてくるでしょう。
確実にダブルボギーを取れれば100切りも見えてくる!
ダブルボギーは、各ホールの規定打数(パー)+2打でホールアウトした際のスコアであり、全部ダボペースであればスコアは108打となります。
安定してダブルボギー以内でまとめられるようになれば、ボギーやパーを取れるホールも増え、100切りも十分に狙えるようになります。
110切りや100切りを目指す方は、トリプルボギー以上の大叩きを減らし、ダブルボギー以内に抑えることを意識してスコアメイクに取り組みましょう。
また、効率よくスイングを身につけてスコアアップを目指したい方には、ゴルフレッスンの活用もおすすめです。
「チキンゴルフ」では、高性能シミュレーターを活用したセミパーソナルレッスンを提供しています。
効率よく上達し、110切りや100切りを目指したい方は、ぜひ当レッスンをご検討ください。
業界初の「セミパーソナル×通い放題」のインドアゴルフスクール【チキンゴルフ】
チキンゴルフは業界初のセミパーソナル×通い放題のレッスン形態で、各々のペースに合わせた効率的なレッスンを受講できます。
5,6人のグループレッスンだと十分な指導の確保が、1対1のパーソナルだと自ら考えながら練習する時間の確保が難しいです。
一方、セミパーソナルであれば指導と自主練習をバランスよく取り入れることが可能。
パーソナルレッスンだと回数制であることが多く、上達できないまま卒業になってしまう恐れも。
チキンゴルフは通い放題なので、セミパーソナルによる丁寧な指導と十分なレッスン回数を両立させられます。

なかなかゴルフが上達できずに悩んでいる人や、これからゴルフを始めようとしている人は、ぜひチキンゴルフの体験レッスンにお越しください!
\コスパ良く上達したいなら/

ボギー馬場
【取得ライセンス】
・JGRA
【プロフィール/経歴】
チキンゴルフのレッスンマニュアルをゼロから構築。
青山学院大学を卒業後、一般企業へ就職。
その後、笑いが絶えないゴルフティーチングプロを目指し、ゴルフ専門学校へ入学。
JGRAのライセンスを取得し、明るい性格を活かしながら「楽しく真剣なレッスン」を提供中。

