約9割が「同じ距離でもパットが安定しない」と回答!調査で浮かび上がった共通の原因とは【チキンゴルフ調べ】

約9割が「同じ距離でもパットが安定しない」と回答!調査で浮かび上がった共通の原因とは

ゴルフのスコアを大きく左右するパッティングですが、同じ距離のパットでも入ったり外れたりする”距離感のバラつき”に悩むゴルファーは少なくありません。

セミパーソナルゴルフレッスン「Chicken Golf(チキンゴルフ)」を展開する株式会社クリア(本社:東京都渋谷区 代表取締役:勝沼潤)は、運営メディア「ゴルフの学び舎」にて、20代以上のゴルファー300名を対象に「パターの距離感の合わせ方・振り幅管理」に関するアンケート調査を実施しました。

本調査では、約9割が「同じ距離でもパットが安定しない」と回答し、その主な原因として「インパクトの強さが不安定」「振り幅が毎回バラつく」といった再現性の課題が上位に挙がりました。

さらに、8割超が「振り幅を管理できれば安定する」と感じているにもかかわらず、定期的に振り幅練習を行っている人はわずか約6%にとどまるなど、理想と実践の間に大きなギャップがあることも明らかになっています。

パッティングの安定に悩む方は、ぜひ自分の課題を客観的に把握するヒントとして参考にしてみてください。

振り幅の基準の作り方や距離感を安定させる具体的な方法については、チキンゴルフのコラムで詳しく紹介しています。

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目次

調査概要

本調査は、20代以上のゴルファー300名を対象に、インターネットアンケート形式で実施しました。

調査概要

回答者の年齢層は30代が35.3%と最も多く、次いで40代が31.3%を占めています。

ゴルフ歴では3年以上の層が46.0%で最多となった一方、1年未満の層も合計24.0%にのぼり、初心者から経験者まで幅広い層からの回答が集まりました。

約9割が「同じ距離のパットでも安定しない」と回答

同じ距離(例:3m前後)のパットでも安定して入るかどうかを調査したところ、約9割のゴルファーがパットの安定性に課題を感じていることが分かりました。

同じ距離(例:3m前後)のパットでも、入ったり外れたりすることはありますか?

最も多かったのは「半分くらいは入るが安定していない」で54.7%と過半数を占め、「10回中2〜3回しか入らない」「ほとんど安定しない」と合わせると、88.3%のゴルファーが同じ距離でもパットが安定しないと回答しています。

一方で、「毎回ほぼ安定して入る」と回答したのはわずか0.3%にとどまり、「10回中8回以上は安定して入る」層を含めても11.7%と1割程度に過ぎません。

この結果から、パッティングの距離感はゴルフにおいて最も再現が難しい技術のひとつであり、大多数のゴルファーが「同じ距離なのに入ったり入らなかったりする」という不安定さを抱えながらプレーしている実態がうかがえます。

スコア帯別に見る「パットの安定度」の違い

平均スコア別にパットの安定度をクロス集計したところ、スコアに関係なく、すべてのスコア帯でパットの不安定さが目立つ結果となりました。

【「半分くらいは入るが安定していない」以下と回答した割合】

  • 80台以下:100.0%
  • 90台:74.5%
  • 100〜109:82.8%
  • 110〜119:94.8%
  • 120以上:97.3%

特に注目すべきは、80台以下のゴルファーでもパットが安定していると回答した人が0名であり、全員が「半分くらいは入るが安定していない」以下と回答している点です。

80台以下の層では「ほとんど安定しない(40.0%)」が最多、「10回中2〜3回しか入らない(25.0%)」が続いており、ショットの精度でスコアを作れている層であっても、パッティングの距離感には大きな課題を感じていることが分かります。

この結果から、パットの距離感は上級者・初心者を問わず多くのゴルファーが抱える共通課題であり、スコアアップを目指すうえで避けて通れないテーマであるといえるでしょう。

距離感が合わない原因TOP3

距離感が合わない主な原因について複数回答で調査したところ、「インパクトの強さが安定しない」が53.3%で最多となりました。

距離感が合わない主な原因は何だと思いますか?

インパクトの強さが安定しない

原因の1位となった「インパクトの強さが安定しない」は、53.3%の人が選択しており、半数以上のゴルファーが力加減の不安定さを自覚しています。

パッティングにおけるインパクトの強さは、ボールの初速を直接左右する要素であり、わずかな力の違いがそのまま距離のズレにつながります。

特に「強く打ちすぎてオーバー」「弱すぎてショート」を交互に繰り返してしまうケースは、力加減を感覚だけで調整しようとしていることが大きな要因と考えられます。

実際のアンケートの自由回答には、以下のような声が寄せられています。

30代・男性

3メートル以内の距離でインパクトが強すぎて、より遠いところまでボールが転がっていったことがよくあります。

40代・女性

2mくらいの下りで、下りを恐れすぎたあまりショートして右に流れていってしまった。また同じような場面で強く打ちすぎてカップを超えて3mくらいいってしまった。

これらの声からも、感覚に頼った力加減では同じ距離でも結果が大きく変わってしまう実態がうかがえます。

振り幅が毎回バラつく

2位の「振り幅が毎回バラつく」は47.3%が選択しており、1位の「インパクトの不安定さ」と僅差で並ぶ結果となりました。

振り幅のバラつきはインパクトの強さと密接に関連しており、振り幅が安定しなければ、当然ながらヘッドスピードも変わり、ボールに伝わるエネルギーが毎回異なります。

つまり、「インパクトの不安定さ」と「振り幅のバラつき」は、根本的には同じ”再現性の欠如”という課題であるといえるでしょう。

自由回答でも、振り幅の基準がないまま感覚でプレーしている実態が数多く寄せられています。

30代・男性

同じ箇所から3球ほど打つが同じ振りをしたと思っても、距離が毎回違うこと。

40代・男性

2〜3mの短い距離でも、カップインの確率が安定しません。パットをする際に自分の中で振り幅や強さの基準が出来上がっていないと感じ、常に不安を覚えます。

これらの声に共通しているのは、「自分なりの基準がないまま、なんとなくの感覚で打っている」という点です。

振り幅の基準を持たないことが、結果のバラつきと心理的な不安の両方につながっていることが読み取れます。

練習不足

37.67%のゴルファーが練習量の不足を自覚しており、距離感の不安定さの根本には練習機会の少なさが大きく影響していると考えられます。

一方で、この結果は単に「時間がない」だけではなく、「何をどう練習すれば距離感が安定するのか分からない」という練習方法の不明確さも含まれている可能性があります。

自由回答にも、練習環境と実際のコースとのギャップに悩む声が見られます。

30代・女性

家に練習用のマットや計測器もあるが、地道な練習を続けるモチベーションを保つことが難しい。

50代・男性

パターマットでは傾斜や芝目の練習が困難。ゴルフ場では他者と錯綜し、練習したいアングルで集中できない。

これらの結果から、パターの距離感を安定させるためには、「力加減の感覚」に頼るのではなく、振り幅という”客観的な基準”を持ち、それを再現できるように練習を積み重ねることが重要なカギになるといえるでしょう。

パターの距離感を安定させるための具体的な練習方法については、【チキンゴルフ パター 打ち方で検索してみてください。

ストロークの基本から距離感につながるフォーム作りまで詳しく解説しています。
正しいパターの打ち方を身につけて初心者もスコアアップ!練習方法も紹介

振り幅を「明確に決めている」のはわずか約1割と大半が”感覚頼り”

パターで振り幅を具体的に決めているかを調査したところ、「距離ごとに振り幅を明確に決めている」と回答したのはわずか11.7%にとどまりました。

パターで“振り幅”を具体的に決めていますか?

最も多かったのは「なんとなく振り幅は意識している」で50.7%と過半数を占め、振り幅の「明確な基準」を持たないままプレーしているゴルファーは約9割に上ることが分かります。

前述の原因調査で「振り幅が毎回バラつく」が2位(47.3%)に挙がっていたことを踏まえると、多くのゴルファーが振り幅のバラつきを課題に感じながらも、具体的な基準を設けるという解決策には至れていない実態が浮き彫りになっています。

自由回答でも、基準のないまま打っている様子がうかがえます。

40代・男性

どれくらいの強さで打ったらよいかわからないため、毎回自分の何となくの感覚で打ち出してしまっています。

30代・男性

素振りと本番での振り幅が異なりました。ボールの転がりではなく、方向ばかりを気にしてしまう。

これらの声から、振り幅の基準がないことで「何を頼りに打てばいいか分からない」という状態が生まれ、結果として感覚任せのプレーになってしまっている構図が見えてきます。

【振り幅の管理度合い別に見る】パットの安定性

振り幅の管理度合い別にパットの安定性をクロス集計したところ、振り幅を明確に管理している人ほど、パットが安定している傾向が見られました。

「10回中8回以上は安定して入る」と回答した34名の内訳を見ると、以下のような分布になっています。

振り幅の管理度合い「8回以上安定」に占める割合
距離ごとに振り幅を明確に決めている29.4%
なんとなく振り幅は意識している41.2%
状況によって変えているが明確な基準はない29.4%
振り幅は意識していない0.0%

注目すべきは、「振り幅は意識していない」層からパットが安定している人が1人も出ていない点です。

パットが安定している層には、程度の差はあれど何らかの形で振り幅を意識しているゴルファーが多いことが分かります。

一方で、「ほとんど安定しない」と回答した層では、「振り幅は意識していない」が15.2%、「明確な基準はない」が33.3%と、約半数が振り幅に対する意識が低い層で占められている結果となっています。

この結果から、振り幅を「なんとなく」ではなく「明確な基準として」管理できるかどうかが、パッティングの安定性に直結することが示唆されます。

距離感を安定させるためには、まず自分なりの振り幅の基準を持つことが第一歩といえるでしょう。

約7割がパター練習で「距離感」が難しいと感じている

パター練習で難しいと感じる点について調査したところ、「距離感を合わせること」が66.7%で最多となりました。

パター練習で難しいと感じる点は何ですか?

この結果は、前述の「距離感が合わない原因」の調査結果とも一致しています。

原因の上位が「インパクトの不安定さ」と「振り幅のバラつき」であったように、練習においても距離感と振り幅の再現が最大の壁となっていることが改めて裏付けられました。

実際のアンケートの自由回答には、練習の難しさに関する具体的な声が寄せられています。

40代・男性

練習グリーンでは距離感が合っていても、実際のラウンドになると芝の速さや傾斜がまったく違うため、同じ振り幅で打っても転がりが変わってしまう。

40代・女性

人工芝とコースの芝はやっぱり違うので、真っ直ぐ打つ練習はできても距離感を合わせるのがすごく難しい。パター練習マットは、そのマットのクセがすぐ分かりいつでも入ってしまう。

30代・女性

練習場だと小さくて芝がほとんど影響ないため、練習にならない。

これらの声に共通しているのは、「練習環境と本番環境のギャップをどう埋めればいいか分からない」という悩みです

パター練習マットや練習グリーンでは一定の距離感を掴めても、実際のコースとは条件が大きく異なるため、練習の効果を実感しにくいと感じているゴルファーが多いことが分かります。

この結果から、パター練習の課題は単に「練習量が足りない」ということだけでなく、「ラウンドで再現できる距離感を、どのように練習で身につけるか」という練習の質と方法にあるといえるでしょう。

練習では感覚をつかめるのに、コースでなかなか再現できないと感じている方は、まず自分のパット数を客観的に把握することが改善の第一歩になります。

平均パット数の目安やパット数を減らすための具体的なコツについては、【チキンゴルフ パター数】で検索してみてください。

平均パット数の目安は?レベル別の数や増える原因・減らすコツを紹介

8割超が「振り幅を管理できれば距離感は安定する」と実感しているが、実践できているのは1割未満

振り幅を明確に管理できるようになれば距離感は安定すると感じるかを調査したところ、81.7%のゴルファーが「振り幅管理で距離感は安定する」と回答しました。

一方で、「まったく変わらない」と回答した人はわずか2.0%にとどまっており、ほぼすべてのゴルファーが振り幅管理の効果を何らかの形で認めていることが分かります。

しかし、実際に距離別の振り幅を確認する練習を行っているかを調査すると、この認識と行動の間に大きなギャップが見えてきます。

パターの振り幅管理に関する実態

「定期的に行っている」と回答したのはわずか5.7%にとどまり、最も多かったのは「やったことはあるが継続していない」で41.3%でした。

つまり、8割超が「振り幅を管理すれば距離感は安定する」と感じているにもかかわらず、実際に継続して実践できているのは約6%という、理想と現実の間に大きな乖離が存在しています。

「やったことはあるが継続していない」が最多であることからも、振り幅練習の効果自体は実感しているものの、続けられない壁があることが読み取れます。

実際の自由回答にも、練習を継続できない理由に関する声が寄せられています。

30代・女性

家に練習用のマットや計測器もあるが、地道な練習を続けるモチベーションを保つことが難しい。

40代・女性

練習場だと小さくて芝がほとんど影響ないため、練習にならない。

30代・男性

振り幅による距離の調整がアイアンより難しいです。あと強いて言うなら地味な作業で好みません。

この結果から、パターの距離感改善には振り幅の基準を持つことが有効であると多くのゴルファーが認識している一方で、一人で正しい練習を継続する難しさが大きな障壁になっていることが明らかになりました。

振り幅管理を「知っている」から「できる」に変えるためには、客観的なフィードバックや指導を受けられる環境が重要な役割を果たすといえるでしょう。

”パターの距離感を学ぶレッスン”を前向きに検討している人は約8割

パターの距離感を改善するためにレッスンを受けてみたいかを調査したところ、76.3%のゴルファーがパターレッスンに前向きな意向を示す結果となりました。

パターの距離感を改善するために、レッスンを受けてみたいと思いますか?

一方で、「受ける予定はない」と回答した人はわずか7.3%にとどまっており、9割以上のゴルファーがパターの距離感改善に何らかの関心を持っていることが分かります。

本調査全体を振り返ると、約9割が「同じ距離でもパットが安定しない」と感じ、原因の上位には「インパクトの不安定さ」や「振り幅のバラつき」が挙がっていました。

さらに、8割超が「振り幅を管理できれば安定する」と認識しているにもかかわらず、定期的に振り幅練習を実践できている人はわずか約6%という現実も明らかになっています。

この流れを踏まえると、レッスンへの前向きな意向の背景には、「自分一人では正しい練習方法が分からない」「客観的な指導を受けて距離感の基準を作りたい」というニーズがあると考えられます。

前セクションで浮かび上がった「モチベーションの壁」「環境の壁」「実感の壁」という3つの課題は、いずれも一人で練習を続ける限り解消しにくいものです。

だからこそ、プロの指導のもとで振り幅の基準を作り、正しいフィードバックを受けながら練習できる環境が、多くのゴルファーにとって距離感改善の現実的な解決策として求められているといえるでしょう。

パターの距離感安定は”感覚”ではなく”基準”で変わる!

今回の調査から、約9割のゴルファーが同じ距離のパットでも安定しないと感じており、その主な原因は「インパクトの不安定さ」と「振り幅のバラつき」という再現性の課題にあることが明らかになりました。

8割超が「振り幅を管理できれば安定する」と実感しているにもかかわらず、定期的に実践できている人はわずか約6%にとどまっており、「分かっているのに続けられない」という理想と現実のギャップが浮き彫りになっています。

セミパーソナルゴルフレッスン「チキンゴルフ」では、シミュレーターを使ったスイング解析で客観的なデータ分析に加え、一人ひとりの課題に合わせた丁寧な指導を行っています。

パッティングにおける振り幅の基準作りや距離感のトレーニングについても、不安があれば気軽に相談することが可能です。

距離感を”感覚”から”基準”にして、自分なりの振り幅の物差しを持つことが、パッティングの安定とスコアアップへの第一歩になるでしょう。

■会社概要

会社名:株式会社クリア
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー34階
代表取締役:勝沼 潤
設立 :2013年10月
HP:https://chicken-golf.com/
Instagram:https://www.instagram.com/chickengolf_official/
事業内容 :パーソナルゴルフレッスン「チキンゴルフ」の運営

お客様からのお問い合わせ先
TEL:0120-186-282

■「ゴルフの学び舎」について

「ゴルフの学び舎」は、ゴルフの楽しさを軸にレッスンを提供するチキンゴルフが運営するオウンドメディアです。初心者にもわかりやすく役立つアドバイスや実践的かつ分かりやすいコンテンツをお届けしています。

【ゴルフの学び舎】URL:https://chicken-golf.com/column/
【チキンゴルフ公式】URL:https://chicken-golf.com/

■本アンケートの引用について

本アンケート結果を引用する場合は、必ず「チキンゴルフ」の明記とゴルフの学び舎のURLの記載をお願いします。

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