こんにちは、チキンゴルフ編集部です!
ゴルフクラブを買おうとショップに行くと、ドライバーからアイアン・パターまで、無数の種類とメーカーが並んでいて、どれを選べばよいか分からない方も多いのではないでしょうか?
ゴルフクラブ選びで迷っているなら、まずはクラブに関する基礎知識を身につけることが大切です。
クラブ選びは、基本構造やヘッド形状・番手とロフト・飛距離の関係・シャフトの固さと長さを押さえるだけで、同じスイングでも飛距離と方向性が安定します。
そこで本記事では、クラブ選びの基礎から、身長や腕の長さに応じた長さ・ライ角の合わせ方まで詳しく解説します。
さらに、クラブ別の正しい選び方とよくある失敗例も紹介するので、ゴルフショップの試打やフィッティングで理想のクラブを探したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

ボギー馬場
【取得ライセンス】
・JGRA
【プロフィール/経歴】
チキンゴルフのレッスンマニュアルをゼロから構築。
青山学院大学を卒業後、一般企業へ就職。
その後、笑いが絶えないゴルフティーチングプロを目指し、ゴルフ専門学校へ入学。
JGRAのライセンスを取得し、明るい性格を活かしながら「楽しく真剣なレッスン」を提供中。
ゴルフクラブ選びの基礎知識
ゴルフクラブを正しく選ぶために必要な基礎知識を、以下4つの項目に分けて解説します。
ゴルフクラブに関するこれらの知識を付ければ、スイングやスコアの改善にもつながるはずです。
購入後に後悔をしないためにも、最低限の基礎知識は理解しておきましょう。
クラブの基本構造
ゴルフクラブはアイアンやドライバー・パターなど、種類を問わず「ヘッド」「シャフト」「グリップ」の3つのパーツで構成されています。

ヘッドはボールを打つクラブの先端部分で、素材や形状・重心位置によって飛距離や打ち出し角度が変わる一方、シャフトは長さや硬さがスイングのタイミングや飛距離に直接影響します。
グリップはクラブと身体をつなぐ唯一の接点であり、感覚や手先の動きに大きな影響を与えるため、上級者ほどこだわりが強くなる傾向があります。
ゴルフクラブの基本構造とパーツごとの役割を認識すれば、自身が求めるゴルフクラブを具体的にイメージしやすくなるでしょう。
ゴルフクラブの種類(ヘッド形状)
ゴルフクラブの種類(ヘッド形状)には。以下6つの種類があります。

上記6種類のクラブ形状にはそれぞれ役割があり、コース上の様々な状況に対応するために設計されているため、クラブセッティングをする際にはバランスよく選ぶ必要があります。
たとえば、ドライバーはティーショットでボールを遠くへ飛ばす目的で設計され、パターはボールを狙った方向や距離に転がす目的で製造されているため、同じゴルフクラブでありながら、まったく異なる性能を持っています。
そのため、適切なクラブを正しい選び方でセッティングしなければ、効率よくクラブを使いこなせません。
ゴルフクラブの種類についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
番手とロフト・飛距離の関係
ゴルフクラブは種類や番手ごとにロフト角(フェースの傾き)が段階的に変化します。
ロフト角が小さいほど、過度に低い打ち出しでなければ飛距離が伸びます。
例として、一般男性のクラブ(ロフト角)による飛距離の違いを見てみましょう。
- ドライバー(9~11.5度):200~250ヤード
- 7番アイアン(28~34度):130~160ヤード
- ウェッジ(50~60度):50~100ヤード
上記を見て分かるとおり、番手・ロフト角により段階的に飛距離に差ができるため、ゴルフクラブを選ぶ際は番手間のロフト角と飛距離をバランスよく整えることで、幅広い距離を効率よく打ち分けられます。
ただし、同じ番手のクラブでもメーカーやモデルごとにロフト角や素材が異なり、飛距離にも差が出る点に注意が必要です。
番手表記に頼りすぎず、ロフト角や試打の結果を元に飛距離の階段を作りましょう。
シャフトの硬さと重さ
ゴルフクラブを選ぶ際には、シャフトのスペックにも注目する必要があり、最低限硬さと長さは見ておくと良いでしょう。
シャフトの硬さが柔らかいほどしなりが大きくパワーを伝えやすいため、ヘッドスピードが遅くても飛距離が出しやすくなります。
ただし、ヘッドスピードに対してシャフトが柔らかすぎる(しなり過ぎる)とコントロールが難しくなる点に注意が必要です。
シャフトの硬さを以下にまとめました。
| フレックス表記 | 正式名称 | 目安 |
|---|---|---|
| L | Ladies | 一般的な女性 |
| A | Amateur | 力のある女性 |
| R | Regular | 一般的な男性 |
| SR | Stiff Regular | やや力のある男性 |
| S | Stiff | 力のある男性 |
| X | Extra Stiff | ハードヒッター |
一般的にA・Lは女性用とされていますが、必ずしも男性はR以上、女性はA以下を使う必要はありません。
シャフトはドライバーが一番長くウェッジが一番短いのが一般的ですが、一般的にクラブが短くなるにつれて重くしていきます。
シャフトが長いクラブの方が遠心力が大きくなり、軽くしないと振り心地が悪くなってしまうためです。
特に注意したいのが、単品で購入することが多いフェアウェイウッドやユーティリティの重さで、ドライバーやアイアンと比較した際のバランスが崩れるケースが散見されます。
極端に軽いとヘッドの軌道が安定せず、重いとヘッドスピードが出しづらくなります。単品でクラブを入れる場合は、前後のクラブの重さも確認した上で購入するのがおすすめです。
シャフトについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も確認してみてください。
身長・体格・スイングスピードに合わせたクラブの選び方
身長・体格・スイングスピードに合わせてゴルフクラブを選ぶためには、以下3つのポイントの確認が必要です。
上記それぞれのポイントを自身に合わせることで、使いやすいと感じられるゴルフクラブを選べます。
自身に合わせたゴルフクラブ選びは、目先のスコアだけでなく上達スピードにもかかわるので、ぜひポイントを覚えてください。
クラブの長さとライ角は身長と腕の長さで決める
ゴルフクラブを選ぶ際は、ライ角を身長と腕の長さに合わせましょう。
ライ角とは、ゴルフクラブをソールした時(構えた時)の地面とシャフトの角度のことです。

自身に合うライ角のクラブを使用すると、自然にソールと地面が平行になり、正しくスイングすれば無駄な横回転がかかりません。
一方、ライ角と長さが正しくない(ズレがある)場合、出球に回転がかかりやすくなり、以下の影響を与えます。
- トゥアップ(ライ角が大きい):左に飛びやすい
- トゥダウン(ライ角が小さい):右に飛びやすい
国内で販売されているゴルフクラブは、基本的に日本人の体格に合わせて設計されており、極端にライ角が一致しないケースはありません。
またライ角は、新品購入の際やクラブ工房で調整が可能です。
もし、ライ角が正しいか自身で判断できない場合は、ゴルフショップやゴルフレッスンなどで相談してみるとよいでしょう。
シャフトはヘッドスピードで決める
ゴルフクラブのシャフトは、ヘッドスピードに合わせて決めましょう。
ヘッドスピードとシャフトフレックスの目安となる早見表を以下にまとめました。
| フレックス表記 | 対象者 | ドライバーヘッドスピード |
|---|---|---|
| L | 一般的な女性 | 28~34m/s |
| A | 力のある女性 | 32~37m/s |
| R | 一般的な男性 | 36~42m/s |
| SR | やや力のある男性 | 38~44m/s |
| S | 力のある男性 | 42~50m/s |
| X | ハードヒッター | 47~55m/s |
上記のとおり、シャフトごとに適正となるヘッドスピードがある程度定められているため、ヘッドスピードが40m/sの方にはRやSRなど、自身に合うフレックスが分かります。
ただし、シャフトの固さやしなり方はメーカーやモデルにより異なるため、正しく選択するためにはクラブフィッターへの相談や試打が必要です。
また、シャフトのしなり方は、一般的に以下3つの表現で表されます。
- 先調子:先端がしなりやすい
- 中調子:中心がしなりやすい
- 元調子:手元側がしなりやすい
先調子は先端がしなりやすく、球を捕まえやすいため、スライスが出る方や高さが出ない方におすすめです。
一方、元調子は出球をコントロールしやすい傾向にありますが、球を捕まえづらいため、高さを出せない方やスライスが多い方には向いていません。
ただし、上記の例はあくまでも一般的な傾向なため、必ずしもすべての人に当てはまるわけではありません。
自身に合うシャフトを確実に見つけたい場合は、ぜひ購入前に試打をしてみましょう。
スイング傾向に合わせてヘッドを決める
ゴルフクラブのモデル(ヘッド形状)を選択する際は、スイングタイプや出球の傾向に合わせて選択しましょう。
傾向別のおすすめヘッド形状を以下にまとめました。
- 深重心
- クローズフェース
クラブヘッドを選択する際は、スイングに合わせた重心位置のクラブを選択しましょう。
重心位置が深いヘッドは左に飛びやすく高さを出しやすい特徴があります。
反対に、重心が浅いヘッドは球を捕まえづらくなるため、右に飛びやすく高さも控えめです。
ヘッドの重心位置による弾道の違いを理解すれば、自身の悩みや目的に合うクラブを見つけられるでしょう。
クラブ別の正しい選び方とよくある失敗例
ゴルフクラブの種類別に正しい選び方とよくある失敗例を解説します。
ゴルフクラブごとの特徴に合わせつつ全体のバランスを整えることで、自身のスキルや目的に合わせたクラブ選びができます。
クラブごとの選び方と「最初に揃えるべきクラブ本数と状況別おすすめセッティング・組み合わせ例」を合わせて確認し、自分だけのベストなセッティングを探してみてください。
ドライバーの選び方
ドライバーを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
- ロフト角
- 慣性モーメント(MOI)
- 可変スリーブ・ウェイト
- シャフト重量と長さ
ドライバー選びでは、自身のヘッドスピードやスイングタイプに合わせたロフト角・シャフト選びが大切です。
たとえば、キャリーで飛距離を稼ぎたい方は、13~18度程度の打ち出し角を出せるロフト角を把握しておくとよいでしょう。
ただし、ドライバーの打ち出し角に対してスピンが少なすぎると、ボールがドロップしやすく、大幅に飛距離をロスします。
そのため、ヘッドスピードに自信がない方は、ロフトを立てすぎないように注意が必要です。
また、慣性モーメント(MOI)が高いほど打点ブレに強く、直進性が高い点もポイントです。
自身でスピンコントロールしたい方は慣性モーメントが低いモデル、直進性と安定感を高めたい方は慣性モーメントが高いクラブを選ぶとよいでしょう。
フェアウェイウッドの選び方
フェアウェイウッドを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
- ティーショットで使用するなら3Wや5W
- 芝からの打ちやすさを重視するなら5Wやショートウッド
- ソール形状
フェアウェイウッドは使用するシーンにより選び方が異なるクラブです。
たとえば、ティーショットでドライバーの代わりに使用する場合、3Wか5Wで飛距離を稼げた方がよいでしょう。
一方、芝から使用することが多い場合は、5Wやショートウッドで楽に高さを出せるほうが使用しやすくなります。
また、ソール幅は振り抜きのよさに影響を与えるため、複数のクラブを試してみると自身の好みが分かります。
ロフト角は基本的に4度前後刻みで段階を作ると適切な打ち分けができるため、注意して選んでください。
ユーティリティの選び方
ユーティリティを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
- アイアンやウッドとのバランス
- 求める弾道の確保
ユーティリティ選びでは、アイアンやウッドとのバランスを重視しましょう。
たとえば、フェアウェイウッドの飛距離が200ヤードで5番アイアンの飛距離が160ヤードの場合、間の40ヤードを埋めるようにセッティングする必要があります。
ただし、飛距離はロフト角やシャフトなど、複数の要素に左右されるため、モデルごとに試打をして確かめなければ目的の飛距離を正確に埋められません。
ユーティリティを適当に選ぶと、アイアンやフェアウェイウッドとの距離差を作れず、有効活用できないケースがあるため、正確性とのバランスを意識したシャフト選択を心掛けましょう。
アイアンセットの選び方
アイアンセットを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
- 飛距離と高さ
- 番手ごとのロフト角
- 何番アイアンを入れるか
- 形状
アイアンは飛距離以上に正確性が求められるクラブのため、いかに狙い通りの球が打てるかが大切です。
番手ごとの飛距離はもちろんですが、球の高さや弾道も意識してクラブ選択をしましょう。
また、アイアンはメーカーやモデルにより番手ごとのロフト角が大きく異なります。
たとえば、7番アイアンは26度前後~34度前後と、モデルによりロフト角が約2番手分変わります。
グリーンでボールを止められない課題を持つ人が、飛距離を求めてロフトの立った飛び系アイアンを選んでしまうといったように、正しい知識がないと課題解決に繋がらない選択をしてしまう可能性もあるでしょう。
また、正確性が求められるアイアンは、ライ角の影響がスコアに直結します。
ライ角が合わないアイアンを使うと、正しいスイングをしても正確性が高まらないため、購入時に確認しておきましょう。
ウェッジの選び方
ウェッジを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
- ロフト構成
- バウンス角
- ソール形状(グラインド)
ウェッジを選ぶ際は、PWのロフト角を把握する必要があります。
一般的に、PWまで入ったアイアンセットに追加する形でウェッジを購入するため、PWのロフト角がウェッジ選びにおいて重要です。
自身のアプローチの打ち方に応じて、追加で2~3本のウェッジを入れることになるでしょう。
特定のウェッジを使ってあらゆる距離を打ち分ける人は、ロフト角の間隔を空けて少ない本数で、複数クラブで打ち分ける人は短めの間隔で充実させるイメージです。
バンカーでもよく使われるクラブのため、使用シチュエーションをイメージしてバウンス角も考えたクラブ選びができるとよいでしょう。
パターの選び方
パターを選ぶ際は、以下のポイントを確認しましょう。
- ヘッド形状
- ネック形状
- 長さとライ角
- フィーリング
パターは、形状ごとの特徴を理解して選びましょう。
たとえば、マレット型は直進性と打点ミスへの強さに優れ、ブレード型は操作性とフィーリングに優れます。
また、ネック形状や長さ・ライ角が変われば、パターの扱い方が異なるため、自身のストロークタイプに合わせたパター選択が必要です。
ただし、パターは感覚も非常に大切なゴルフクラブのため、試打で打感や操作性を確かめてから購入するのがおすすめです。
最初に揃えるべきクラブ本数と状況別おすすめセッティング・組み合わせ例
ゴルフクラブを初めて揃える場合、最大の14本を揃える必要はありません。
最低限のセッティングで揃えることで、スキルアップや目的の変化に応じて対応しやすくなります。
ここでは、おすすめのクラブセッティングについて解説します。

自身に状況が似ている例を参考に、クラブセッティングを考えてみてください。
初心者におすすめ|最初の7本
初心者の方がクラブセットを揃える際は、無理のないシンプルなセッティングがおすすめです。
- ドライバー
- ユーティリティ(1本)
- アイアン(7I・9I)
- ピッチングウェッジ
- サンドウェッジ
- パター
上記のセッティングのポイントは、クラブの本数を絞ってミスを減らすのが狙いです。
特に初心者はミート率が安定せず番手ごとの飛距離差がそこまで生じないため、特定のクラブの習熟度を上げる目的でも、少ない本数にしておくことをおすすめします。
そのため、毎回同じクラブ選択でプレーし、慣れてきたら好みや悩みに合わせてクラブを増やしていくのが良いでしょう。
100切りを目指す|ミスに強い12本
スコア100切りを目指す中級者ゴルファーの方には、以下のクラブセッティングがおすすめです。
- ドライバー
- フェアウェイウッド(5W)
- ユーティリティ(4UT・5UT)
- アイアン(6I~9I)
- ピッチングウェッジ
- アプローチウェッジ
- サンドウェッジ
- パター
中級者になると、安定したスイングで番手ごとの距離差を活かせるようになるため、クラブの本数を増やすとよいでしょう。
上記のセッティングは、3Wや4番アイアン・5番アイアンなど、上級者でもプレッシャーを感じる難易度の高いクラブを抜いている点が特徴です。
中級者のスキルを活かして番手ごとの打ち分けをしつつ、リスクを最小限にしているため、スコアの向上と安定を目指せるでしょう。
女性なら|飛距離を稼ぎやすい14本
女性のレベル別におすすめのクラブセッティングは、以下の通りです。
- ドライバー
- フェアウェイウッド
- ユーティリティ
- アイアン(7I・9I)
- PW
- SW
- パター
初心者女性の場合、短い番手を打ち分けるほど飛距離がないため、アイアンとウェッジは少なめで問題ないでしょう。
そのため、重視するポイントは飛距離を稼ぐクラブです。
具体的には、フェアウェイウッドやユーティリティで、両者を使いこなせるかが上達のカギを握ります。
中上級者女性も同じく、フェアウェイウッドやユーティリティなど、飛距離を稼ぎやすいクラブを使うセッティングが定番です。
上記のセッティングで幅広い飛距離を打ち分けられれば、女性でも100切りを目指せるでしょう。
ゴルフクラブの選び方に関するよくある質問
ゴルフクラブの選び方に関するよくある質問に回答します。
ゴルフクラブを選ぶ際に気になるポイントに回答しているため、知識の1つとして覚えておいてください。
ゴルフクラブの選び方でメーカー選びは大切?
ゴルフクラブはメーカーごとに特徴が異なりますが、それほど気にする必要はありません。
基本的には、メーカーではなくクラブそのものの性能を重視しましょう。
ただし、クラブのメーカーを揃えることで、フィーリングに統一感が生まれます。
そのため、メーカーを揃えるクラブ選びも選択肢の1つです。
ゴルフクラブの選び方は初心者と中級者で変わる?
ゴルフクラブの選び方は、レベルに合わせて変化させましょう。
たとえば、ゴルフを始めたばかりの初心者は、ショートウッドやショートアイアンなど、できる限り難易度の低いクラブがおすすめです。
その後、上達に合わせてクラブセッティングも変えていくと、スムーズに上達できます。
ゴルフクラブの選び方を覚えてスコアを安定させよう
ゴルフクラブを選ぶ際は、自身の体格やスキルに合うかを重視しましょう。
ゴルフクラブは「ヘッド」「シャフト」「グリップ」の3つのパーツで構成されており、それぞれが役割を持っています。
また、パーツごとに性能やフィーリングが異なるため、自身に合うクラブを選ぶためには、複合的な判断が必要です。
そのため、まずはゴルフクラブについての基礎知識を身につけましょう。
ただし、自身の主観でゴルフクラブを選択すると、コースに出てから「イメージと違った」と後悔する場合もあります。
そこで大切なのが、ゴルフショップでの試打やフィッティングです。
ゴルフショップの試打やフィッティングでは、スイングの癖や数値に基づいたアドバイスを貰えるため、自身に合うクラブを見つけやすくなります。
ゴルフクラブをこれから購入する方は、本記事で基本的な知識を身につけて、試打・フィッティングで自身に合うクラブを探してください。
業界初の「セミパーソナル×通い放題」のインドアゴルフスクール【チキンゴルフ】

チキンゴルフは業界初のセミパーソナル×通い放題のレッスン形態で、各々のペースに合わせた効率的なレッスンを受講できます。
5,6人のグループレッスンだと十分な指導の確保が、1対1のパーソナルだと自ら考えながら練習する時間の確保が難しいです。
一方、セミパーソナルであれば指導と自主練習をバランスよく取り入れることが可能。
パーソナルレッスンだと回数制であることが多く、上達できないまま卒業になってしまう恐れも。
チキンゴルフは通い放題なので、セミパーソナルによる丁寧な指導と十分なレッスン回数を両立させられます。

なかなかゴルフが上達できずに悩んでいる人や、これからゴルフを始めようとしている人は、ぜひチキンゴルフの体験レッスンにお越しください!
\コスパ良く上達したいなら/


