「ウェッジのロフト角は何度を選べばいい?」
「角度の違いによってどう使い分ければいい?」
ウェッジはアプローチやバンカーなどで使用されるクラブで、コントロールが難しいと感じる方も多くいます。
ウェッジショットの精度を上げるためにも、場面に応じて適切なロフト角のクラブを選択することが重要です。
そこで本記事では累計会員数10,000名を突破したチキンゴルフの目線から、角度別のウェッジの特徴・使用場面についてご紹介します。
ライの状況や場面に応じた選択やクラブセッティングにも役立つ知識が身につくので、ぜひ参考にしてみてください。
ボギー馬場
【取得ライセンス】
・JGRA
【プロフィール/経歴】
チキンゴルフのレッスンマニュアルをゼロから構築。
青山学院大学を卒業後、一般企業へ就職。
その後、笑いが絶えないゴルフティーチングプロを目指し、ゴルフ専門学校へ入学。
JGRAのライセンスを取得し、明るい性格を活かしながら「楽しく真剣なレッスン」を提供中。
ウェッジとは、角度帯の違いによって種類が分かれるゴルフクラブ
ウェッジ(wedge)とはグリーン周りのアプローチやバンカーなど、短い距離での精密なショットを打つために使用されます。
フェースが上向きに作られており、ボールを高く上げたりスピンをかけたりすることで、狙った場所でボールを止められることが特徴です。
ウェッジはロフト角※の違いによって以下の種類に分かれることも特徴的で、それぞれ使用すべき場面が異なります。
※クラブを垂直に構えたときのクラブフェースと垂直線との間の角度
ウェッジの種類とロフト角を理解することでグリーン周りで精度の高いショットができるので、適切に使い分けられるようにしていきましょう!
【角度別】ウェッジの種類・使い分け方
ウェッジの使い分け方を、以下の種類別にご紹介します。
ウェッジはロフト角の違いによって飛距離などが以下のように異なり、場面ごとに使い分けることで精度の高いショットが実現できます。
それぞれの特徴について詳しく紹介するので、クラブセッティングやラウンド時のクラブ選択の際に参考にしてみてください。
ピッチングウェッジ(PW)
画像引用元:CLUBPING
ピッチングウェッジ(PW) | |
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ロフト角 | 44~47度 |
飛距離目安 | ▼男性 80~120 |
▼女性 50~80 | |
使用場面 | ランニングアプローチを行う時 |
ピッチングウェッジ(PW)はウェッジの中でも、最もロフト角が小さく飛距離が出やすいクラブです。
弾道が比較的低くなり、着地後にボールが転がりやすいため、主にピンを狙ったアプローチやランニングアプローチに使用されます。
またウェッジの角度や本数を決める際には、ピッチングウェッジの角度を基準にするのが一般的です。
ウェッジの中でも最も多用されるクラブの一つなので、初心者の方はまずピッチングウェッジの使い方を習得することをおすすめします。
アプローチウェッジ(AW)
画像引用元:CLUBPING
アプローチウェッジ(AW) | |
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ロフト角 | 48~53度 |
飛距離目安 | ▼男性 75~110 |
▼女性 40~70 | |
使用場面 | ピッチ&ランで打ちたい時 |
アプローチウェッジの角度は48~53度程度で、ピッチングウェッジとサンドウェッジの中間に位置しています。
ピッチングウェッジとサンドウェッジの飛距離の差を埋めるクラブであり、短距離から中距離のショットで柔軟に距離を調整できるのが特徴。
適度なスピンがかかってボールが転がりすぎるのを防ぐことができ、半分上げて半分転がすピッチ&ランを打ちたい時に使用されます。
ピッチングウェッジとサンドウェッジの間で「距離のギャップ」がある方は、アプローチウェッジを取り入れることでスコアアップを狙うことが可能です。
サンドウェッジ(SW)
画像引用元:CLUBPING
サンドウェッジ(SW) | |
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ロフト角 | 55~58度 |
飛距離目安 | ▼男性 60~100 |
▼女性 40~60 | |
使用場面 | バンカーショットの時 |
サンドウェッジ(SW)はロフトの角度が55~58度程度で、バンカーショットに適したクラブです。
リーディングエッジからソールの頂点との角度である「バウンス角」が大きいことが特徴で、砂に潜り込みすぎずにボールを打ち出すことができます。
バンカーやラフなどの難しいライからでも効果的にボールを打ち出せるため、ショートゲームの安定性を高めることが可能。
グリーン周りでの繊細なアプローチにも活躍するので、初心者から上級者まで幅広いゴルファーにとって必須のクラブです。
ロブウェッジ(LW)
画像引用元:CLUBPING
ロブウェッジ(LW) | |
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ロフト角 | 60度以上 |
飛距離目安 | ▼男性 55~90 |
▼女性 30~50 | |
使用場面 | ボールを高く上げたい時 |
ロブウェッジ(LW)はロフト角が60度以上で、ウェッジの中でも最も高い角度を持つクラブです。
またバウンス角も大きめに設定されていることが多く、ボールを高く上げやすい反面、距離感を掴みにくい特徴があります。
ボールを高く上げて急激に落とすショットが可能で、短距離でピンに寄せる際に効果的です。
ただしロブウェッジはスイングの安定性やショットの精度が求められるため、初心者にとっては使いこなすのが難しいクラブです。
ウェッジの角度の選び方
ウェッジの選び方においては、以下の項目が基準となります。
ロフト角やバウンス角の異なるウェッジを揃えることで、コースやライの状況に応じた最適なクラブ選びができるようになります。
スコアアップに直結するショートゲーム向上に繋がるので、ぜひ参考にしてみてください。
ロフト角
ウェッジはピッチングウェッジのロフト角を基準に、他のウェッジを4~6度ずつ間隔を空けて選ぶことが一般的です。
例えばアイアンセットにピッチングウェッジが含まれている場合は、その角度を参考にしてアプローチウェッジやサンドウェッジを揃えるとスムーズ。
現在ではピッチングウェッジに加えて2本のウェッジを追加するスタイルが主流となっており、以下のように6度刻みで揃えることが多いです。
- 44度のピッチングウェッジ(PW)
- 50度のアプローチウェッジ(AW)
- 56度のサンドウェッジ(SW)
また、ウェッジのロフト角が1度変わると飛距離が3~4ヤード変わると言われています。
6度刻みだとウェッジごとに18~24ヤード差が出るので、距離感を細かく調整したい場合は4度刻みでウェッジを揃えることがおすすめです。
特に飛距離が出せる方は、セカンド以降でウェッジを使う機会が多くなるので、4度刻みで充実させたほうが良いでしょう。
バウンス角
バウンス角はウェッジの抜けの良さを左右する重要な要素で、大きく分けてローバウンスとハイバウンスの2種類があります。
バウンス角とは、フェースとソールの境目であるリーディングエッジからソールの一番高いところまでの角度のことです。
角度の大小によって適した使用場面が変わるので、以下の特徴を押えておきましょう。
- ローバウンス(0~8度)
- 薄いラフや裸地でボールを拾いやすい
- コントロール重視の方におすすめ
- ハイバウンス(12~16度)
- ヘッドが地面に刺さりにくい
- バンカーやラフにおすすめ
- 初心者でも扱いやすい
初心者の方はミスに強いハイバウンスを選び、慣れたら自分のスイングタイプに合わせてローバウンスのウェッジを試してみるのも良いでしょう。
ライ角
ライ角は以下の要素に大きく影響するため、ウェッジを選ぶ際にも確認しておきましょう。
- ボールの打ち出し方向
- ボールの方向性
- 飛距離の安定性
また身長や手の高さ・スイング軌道などの要素によって、適切なライ角が異なります。
以下では適切なライ角を調べる方法について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
おすすめのウェッジ3選【レベル別】
レベル別のおすすめのウェッジは、以下の通りです。
チキンゴルフでは以下の基準でレベル分けをしているため、自分がどのレベル感なのかを把握した上で、どのウェッジを選ぶと良いか参考にしてみてください。
レベル | 基準 |
---|---|
初心者 | ・始めて間もないゴルファー ・平均スコア120以上のゴルファー |
中級者 | ・平均スコア100前後のゴルファー |
上級者 | ・平均85以下のゴルファー |
以下では、それぞれのウェッジの特徴・性能について詳しく紹介します。
フォーティーン DJ-6 ウェッジ|初心者向け
引用元:CFOURTEENING
概要 | |
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価格 (税込) | スチール:27,500円 DG EX TOUR ISSUE:29,700円 カーボン:29,700円 |
ロフト角 | ・44゜ ・46゜ ・48゜ ・50゜ ・52゜ ・54゜ ・56゜ ・58゜ ・60゜ |
バウンス角 | ・44゜/46゜/48゜:13゜ ・50゜/52゜:17゜ ・54゜/56゜/58゜/60゜:18゜ |
ライ角 | ・44゜/46゜/48゜:63゜ ・50゜/52゜:63.5゜ ・54゜/56゜:64゜ ・58゜/60゜:64゜ |
クラブの長さ | ・44゜/46゜/48゜:35.5inc ・50゜/52゜:35.25 ・54゜/56゜:35inc ・58゜/60゜:35inc ※N.S.PRO TS-114w Ver2の場合 |
クラブの重さ | ・44゜/46゜/48゜:459g ・50゜/52゜:464g ・54゜/56゜:469g ・58゜/60゜:469g ※N.S.PRO TS-114w Ver2の場合 |
フォーティーン DJ-6 ウェッジはダフリに強い性能が特徴で、アマチュアゴルファーにおすすめです。
- ダフリのミスに強い
- ヘッドの重量配分を最適化
- 安定したスピン性能
ソール中央部が凹んだ形状になっており、打つ際に地面に過度に沈み込むのを防げるためアマチュアに多いミスであるダフリをカバーできます。
ヘッドの重量配分を最適化しているため、インパクト時に安定性が高いことも特徴です。
溝形状をルールギリギリに調整していて、ボールがフェースに当たった際により多くのスピンをかけられます。
アプローチやバンカーでのミスが気になる方や、ミスへの寛容性が高いクラブを選びたい方におすすめです。
キャスコ DOLPHIN WEDGE DW-123|初心者向け
引用元:キャスコ
概要 | |
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価格 (税込) | スチール:23,100円 カーボン:27,500円 |
ロフト角 | ・46゜ ・48゜ ・50゜ ・52゜ ・54゜ ・56゜ ・58゜ ・60゜ ・64゜ |
バウンス角 | ・センター:2°or 7° ・ヒール:0°or 2° ・トゥ:-12°~ 0° |
ライ角 | ・63° ・63.5° |
クラブの長さ | ・46゜~ 52゜:35.25in ・54゜~ 64゜:35in |
クラブの重さ | ・46゜~ 52゜:446g ・54゜~ 64゜:456g ※スチールの場合 |
クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ウェッジ|中級者向け
引用元:DUNLOP
概要 | |
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価格 (税込) | ▼ダイナミックゴールドシャフト 22,000円 ▼N.S.PRO 950GH neoスチールシャフト 23,100円 |
ロフト角 | ・50゜ ・52゜ ・54゜ ・56゜ ・58゜ ※Midの場合 |
バウンス角 | 10° ※Midの場合 |
ライ角 | 64゜ |
クラブの長さ | ・50゜/52゜:35.125in ・54゜/56゜:35in ※Midの場合 |
クラブの重さ | ・50゜/52゜:466g ・54゜/56゜:470g |
クリーブランド RTX 6 ZIPCORE ウェッジは、優れたスピン性能が特徴的なウェッジです。
- 「HydraZip」フェース
- 打点位置に近い重心位置を実現
「HydraZip」フェースは表面の摩擦力があり、悪条件下でもスピンがより強くかかりやすいためコントロール性も抜群。
さらにネックの軽量ピンの大きさや設計を工夫し、重心の位置や安定性を改善することで、安定したまっすぐ飛びやすいショットが打てます。
バウンス角やソールの形状が豊富なため、様々なコースコンディションで安定性を求める方におすすめなクラブです。
ピン s159 ウェッジ|中級者向け
引用元:CLUBPING
概要 | |
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価格 (税込) | 28,600円/本 |
ロフト角 | ・54゜ ・56゜ ・58゜ ・60゜ |
バウンス角 | ・54゜/56゜:10゜ ・58゜/60゜:8゜ ※ソールタイプ:Hグラインドの場合 |
ライ角 | ・54゜/56゜:64.3゜ ・58゜/60゜:64.5゜ |
クラブの長さ | ・54゜/56゜:35.25in ・58゜/60゜:35in |
クラブの重さ | 約463g ※56 Sグラインド・DG EX TOUR ISSUE・S200の場合 |
ピン s159 ウェッジは操作性を追求したクラブで、フェース面の溝が多いことが特徴的です。
- 新溝マイクロマックス・グルーヴ
- 打ち出し角度を最適化
新溝マイクロマックス・グルーヴは溝の角度や間隔を最適化しており、あらゆるシチュエーションで求められるスピン量を実現しています。
特にグリーン上でボールがしっかり止まるため、コントロール性が高い点も特徴です。
またヘッド内重心を打点に近づける工夫により、ボールを打つ部分の近くに重心を配置することで、しっかりした打感と安定した弾道が得られます。
高精度ミーリングフェースと重心最適化で安定したスピン性能を持ち、スピンコントロールや距離感を重視するゴルファーにおすすめです。
キャロウェイ OPUS ウェッジ クロム|中〜上級者向け
引用元:CALLAWAY
概要 | |
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価格 (税込) | 26,730円~ |
ロフト角 | ・48゜ ・50゜ ・52゜ ・54゜ ・56゜ ・58゜ ・60゜ |
バウンス角 | ・48゜:10゜ ・50゜/52゜:10゜or 12゜ ・54゜/56゜:12゜or 14゜ ・58゜/60゜:6゜or8゜or10゜or12゜ |
ライ角 | 64.0゜ |
クラブの長さ | ・48゜:35.75inc ・50゜/52゜:35.5inc ・54゜/56゜:35.25inc ・58゜/60゜:35.0inc |
クラブの重さ | ・48゜:444g ・50゜/52゜:447g ・54゜/56゜:453g ・58゜/60゜:457g ※[A](S)の場合 |
キャロウェイ OPUS ウェッジ クロムは、デザイン性と性能が高いことが特徴です。
- 4種類のソールグラインドが選べる
- ウェットなライに強い
S・W・C・Tとソールグラインドの種類が豊富で、プレースタイルやコース条件に合わせて最適なソールを選べます。
また溝の本数が多いため、ラフや濡れた芝のライでスピン量が増加して、ボールがグリーン上で止まりやすい事が特徴。
さらに溝の設計によって打ち出し角が低くなり、ターゲットに対するコントロール性も向上しています。
キャロウェイ OPUS ウェッジ クロムは、操作性と寛容性のバランスを求める方におすすめなクラブです。
タイトリスト ボーケイデザイン SM10 ウェッジ|中~上級者向け
引用元:Titleist
概要 | |
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価格 (税込) | 27,500円 |
ロフト角 | ・46° ・50° ・54° ・58° |
バウンス角 | ・46°:10° ・50°:8° ・54°:8° ・58°:4° |
ライ角 | 64° |
クラブの長さ | ・46°:35.75in ・50°:35.50in ・54°:35.25in ・58°:35.00in |
クラブの重さ | 公式サイトに記載なし |
タイトリスト ボーケイデザイン SM10 ウェッジは、ソリッドで心地よい打感を提供するクラブです。
- 正確な飛距離・弾道コントロールができる
- グラインドバリエーションが豊富
「プログレッシブCG」という重心設計の進化により、理想的な弾道を実現することが可能です。
高めのロフト角でも弾道が低めに抑えられるので、強風や風向きの影響を受けやすい場面でのコントロール性が増します。
またSM10はグラインド(ソールの形状)が豊富で、スイングタイプやライ状況に応じて最適な選択が可能。
プレースタイルに合わせたクラブ選びができるので、スイングタイプが確立されている中上級者におすすめです。
ウェッジの角度に関するよくある質問と回答
ウェッジの角度に関するよくある質問と回答は、以下の通りです。
場面に応じたクラブ選択ができるよう、ウェッジに関する疑問を解消しておきましょう。
ウェッジを買うなら何度がいい?
ウェッジを買うなら、基本的には以下のセットが使いやすいです。
- 50度・54度・58度の3本セット
- 52度・58度の2本セット
しかし、レベルに合わせて以下のようにウェッジを選ぶことで、よりゲームを楽しむことができます。
- 初心者
↳ソール幅が広く、バウンス角が大きいAWとSW - 中級者
↳PWとSWの間のロフト角のAWを1、2本追加する - 上級者
↳バウンス角においては小さくソール幅も狭いもの - 女性
↳ヘッドが大きくソール幅が広いモデル
基本的なロフト角の組み合わせを踏まえつつ自分に合ったものを選ぶことで、ショットの精度が上がりスコアアップに繋がるでしょう。
50度・56度のウェッジの使い分け方は?
50度・56度のウェッジは、以下のように使い分けることがおすすめです。
- 50度ウェッジ
↳中距離のアプローチ
↳ボールを低めに打ち出して、ラン(転がり)を出しながら寄せたい時 - 56度ウェッジ
↳バンカーショット
↳短めのアプローチ
50度ウェッジはロフトが少し立っているため、中距離のアプローチに向いています。
一方で56度ウェッジはロフトが高くボールが上げやすいので、バンカーで利用すると便利です。
ウェッジの角度ごとの特徴を把握して、適切なクラブ選択に役立てよう!
ウェッジはグリーン周りのアプローチやバンカーなど、短い距離でのショットを打つ際に使用されるクラブです。
ロフト角によって種類や使用場面が異なり、適切に選択することでスコアアップに繋がります。
ピッチングウェッジ | アプローチウェッジ | サンドウェッジ | ロブウェッジ | |
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ロフト角 | 44~47度 | 48~53度 | 55~58度 | 60度以上 |
ボールの高さ | 低め | 中程度 | 中〜高め | 高い |
飛距離 | 長め | 中程度 | 短め | 短い |
特徴 | ・飛距離が出る ・方向性安定しやすい | ・コントロールしやすい | ・バウンスがある ・砂やラフから抜けやすい | ・バウンス角が大きい ・難易度が高い |
使用場面 | ランニングアプローチを行う時 | ピッチ&ランで打ちたい時 | バンカーショットの時 | ボールを高く上げたい時 |
ウェッジを使うショートゲームは難しいもののスコアに大きな影響を与えるため、上達すると安定したスコアメイクが可能です。
しかし、ウェッジはスピンのかけ方や打ち出し角度などの繊細な技術が求められるため、独学での練習は難しいと感じる方も多いでしょう。
そんな時は第三者からのアドバイスを受けながら、効率的にスキルを磨くことができるゴルフスクールの活用もおすすめです。
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5,6人のグループレッスンだと十分な指導の確保が、1対1のパーソナルだと自ら考えながら練習する時間の確保が難しいです。
一方、セミパーソナルであれば指導と自主練習をバランス良く取り入れることが可能。
パーソナルレッスンだと回数制であることが多く、上達できないまま卒業になってしまう恐れも。
チキンゴルフは通い放題なので、セミパーソナルによる丁寧な指導と十分なレッスン回数を両立させられます。
なかなかゴルフが上達できずに悩んでいる人や、これからゴルフを始めようとしている人は、ぜひチキンゴルフの体験レッスンにお越しください!
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