ゴルフカートとは?種類・免許の必要性・重要なマナーを解説

ゴルフカートとは?種類・免許の必要性・重要なマナーを解説
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ゴルフカートとは│ラウンド中の移動時に利用する乗り物

ゴルフカートとは│ラウンド中の移動時に利用する乗り物

ゴルフカートとは、ラウンド中の移動時に利用する乗り物です。

重いゴルフバッグはカート後方に積むことができ、ほとんどのゴルフ場ではゴルフカート専用の道路が整備されています。

多くのゴルフ場では4~5人乗りのゴルフカートが採用されており、GPS搭載や自動運転搭載など、近年は機能性も進化しています。

アマチュアゴルファーがゴルフを楽しむ場合、多くのケースでカートを使うため、基本的なルールやマナーを確認することが大切です。

なお、プロゴルファーや学生競技の際は、基本的にゴルフカートを使わないでラウンドを行います。

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ゴルフカートの種類│4~5人乗りの乗用カートが主流

ゴルフカートには、以下のようにさまざまな種類があります。

カートの種類特徴
乗用カート一般的なゴルフ場で採用されている4~5人乗りのカート
2人乗りカート後部座席がないゴルフカート
(海外やセルフプレー専門のゴルフ場で見られる)
手引きカートキャディバッグだけを積み、カートを引きながら歩いてプレーする
セグウェイタイプセグウェイに乗るように移動ができる1人用のカート

最も一般的なのは4~5人乗りの乗用カートですが、河川敷コースやセルフプレー専用コースを利用する場合、2人乗りカートや手引きカートを使用する機会があるかもしれません。

また、人が運転する自走式(マニュアル式)とボタンひとつでカート道路を走行してくれる電磁誘導式(リモコン式)」という違いもあります。

ゴルフカートで走れる場所│原則はカート道路のみ

コース内をゴルフカートで走れる場所は、原則としてカート道路のみです。

カート道路以外を走行してしまうと、芝に悪影響を及ぼしたり、安全面の問題が発生したりします。

ただし、ゴルフ場によってはフェアウェイへの乗り入れが認められていることがあります。

同じゴルフ場でもフェアウェイへの乗り入れが可能な日と不可能な日が定められていることもあるため、必ずその日のルールを確認しましょう。

ゴルフカートの運転には免許が必要?免許必須のゴルフ場も多い

法的な観点では、ゴルフ場は私有地にあたるため、ゴルフカートの運転に運転免許は必須ではありません。

ただし、実際には無免許の利用者にカートを貸し出さないゴルフ場も多く存在します。

ゴルフカートは自動車ほどスピードは出ないものの、衝突や転落などの事故リスクがあるためです。

運転免許を持っていない学生のみでゴルフ場を利用する場合などは、担ぎや手引きカートでのプレーになる可能性があります。

ゴルフ場ごとにルールは異なるため、免許の有無に不安がある場合は、事前にゴルフ場へ確認しておくと安心でしょう。

ゴルフカートに関するルール・マナー

ゴルフカートに関する重要なルール・マナーは、以下の5つです。

ここでは、それぞれの項目を詳しく解説します。

ゴルフカートにも席次・席順がある

ゴルフカートにも席次・席順があります。

一般的には、助手席が上座、運転席が最も下座として考えられています。

会社の上司や取引先などとプレーする際は覚えておくと良いでしょう。

ただし、フェアウェイ側の席のほうを好む人がいるなど、乗りやすさが優先されることも少なくありません。

徹底した安全運転が重要

ゴルフカートを利用する際は、徹底した安全運転を心がけましょう。

ゴルフカートは20~30km/h程度しかスピードが出ませんが、ゴルフ場はカーブが多く、度々転落事故も発生しています。

また、クラブを出し入れしている方がいないかを確認し、発進時には全員が着席またはカートから離れたことを確認してから発進しましょう。

もちろん、昼食時などに飲酒した方の運転は厳禁です。

ショットを打つプレーヤーがいる際はカートを停める

ショットを打つプレーヤーがいる際は、ゴルフカートを停めることが大切です。

カートの発進時や運転中には大きな音が発生し、動くものが視界に入ることがあるため、プレーヤーの邪魔になる恐れがあります。

特にショットを打つ瞬間に発進するのは避けましょう。

カートを停める位置を配慮する

ゴルフカートを停める位置にも配慮が必要です。

ほかのプレーヤーがセカンド地点に向かいやすいよう、ボールが止まった地点の横付近にカートを停めるのが理想です。

また、カート道路付近にボールが止まっている場合は前進せず、ショットの妨げにならない位置に停止しましょう。

ショットがカートに当たっても無罰

ショットがゴルフカートに当たってしまっても、原則としてペナルティはありません。

カートに当たって落ちた場所からそのままプレーを続行できます。

ただし、ショットの軌道を変える目的で故意に停止させ、ボールを当てた場合は2打罰が課されます。

故意でなければペナルティはありませんが、そもそもショットの邪魔にならない場所にカートを停止させることが大切です。

ゴルフカートのマナーを守って気持ちよくプレーしよう!

ゴルフカートは、ラウンド時に必ずといっていいほど使用する乗り物です。

スピードが出ず、簡単に運転できるというイメージを持つ方は少なくありませんが、カーブや崖が多いゴルフ場では思わぬ事故が発生する可能性があります。

また、カートの取り扱いひとつで同伴者が気持ちよくプレーできるかどうかも変わります。

基本的なルールやマナーを確認したうえで、次回以降のラウンドに役立ててみてはいかがでしょうか。

チキンゴルフバナー
この記事の監修者
ボギー馬場さんの本人画像

ボギー馬場

【取得ライセンス】
JGRA

【プロフィール/経歴】

チキンゴルフのレッスンマニュアルをゼロから構築。
青山学院大学を卒業後、一般企業へ就職。
その後、笑いが絶えないゴルフティーチングプロを目指し、ゴルフ専門学校へ入学。
JGRAのライセンスを取得し、明るい性格を活かしながら「楽しく真剣なレッスン」を提供中。

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