午後スルーとは?ゴルフにおける意味
午後スルーとは、昼過ぎ以降にスタートし、昼食などの休憩を挟まずに18ホールを連続で回るゴルフのプレースタイルのことです。
午後スルーの最大の特徴は、午前中の時間を自由に使える点にあります。
仕事や用事を午前中に済ませてからゴルフ場へ向かったり、ゆっくり朝の時間を過ごしてから出発したりと、柔軟なスケジューリングが可能です。
また、休憩を挟まないことでプレーのリズムが途切れず、テンポよくラウンドできるため、集中力を維持しやすいという利点もあります。
午前スルー・早朝スルーとの違い
午前スルー・早朝スルー・午後スルーはいずれも休憩を挟まずに18ホールを連続で回るスループレーですが、スタート時間に違いがあります。
各スループレーの特徴を以下の表にまとめました。
| スタイル | スタート時間 | 終了時間の目安 | 主なメリット |
|---|---|---|---|
| 早朝スルー | 日の出直後(4〜6時頃) | 9〜11時頃 | ・1日を最も有効活用できる ・夏場の暑さを避けられる ・午後の予定を自由に組める |
| 午前スルー | 朝(7〜9時頃) | 12〜14時頃 | ・日没の心配が少ない ・スケジュールを組みやすい ・体が温まった状態でプレー開始 |
| 午後スルー | 昼過ぎ(12〜13時頃) | 17〜18時頃 | ・午前中を自由に使える ・朝の準備に余裕がある ・プレー代が割安 |
スタート時間が早いほど1日を有効に使える一方、早朝スルーは早起きが必要で、午後スルーは冬場の日没に注意が必要です。
自分のライフスタイルや季節、体調に合わせて最適なスタイルを選ぶことで、より快適にゴルフを楽しめるでしょう。
午後スルーとは何時スタートが一般的?
午後スルーは、一般的に12時〜13時台にスタートするのが基本です。
午後スルーの典型的な流れを以下にまとめました。

午後スルーでは、昼食はプレー開始前に済ませるのが前提となっています。
通常の早朝スタートで昼食休憩を挟む場合は6〜7時間かかるため、午後スルーは時間効率の面でも優れているといえるでしょう。
ただし、季節によって日没時間が異なるため、特に秋から冬にかけては、スタート時間が12時台前半に設定されることもあります。
予約時には、日没時間を考慮したスタート時刻を確認しておくと安心です。
午後スルーとは何時間かかる?所要時間の目安
午後スルーでラウンドを完了するまでの所要時間は、おおよそ4~5時間が目安となります。
通常の早朝スタートで昼食休憩を挟む場合は6〜7時間程度かかりますが、午後スルーは休憩時間を省略するため、トータルで1時間程度短縮できるのが大きな特徴です。
ここでは、午後スルーの所要時間について以下のポイントを解説します。
午後スルーの所要時間は、同伴者の人数やゴルフ場の混雑状況によっても変動します。
詳しい時間配分や、なぜ短時間でラウンドできるのかについて、以下で詳しく見ていきましょう。
18ホールで約4~5時間が目安
午後スルーは、18ホールを休憩なしで回るため、所要時間はおおよそ4~5時間が目安です。
この時間は、プレーヤーの人数や技術レベル、ゴルフ場の混雑状況によって変動します。
進行がスムーズな場合は5時間前後でラウンドを終えられることもありますが、以下のような要因で6時間程度かかることもあります。
- 週末や祝日など混雑する日
- 前の組の進行が遅い
- 季節条件(冬場の芝の状態など)
所要時間は同伴者の人数によっても変わります。
2サム(2人組)や3サム(3人組)の場合は4サム(4人組)よりも30分〜1時間程度早く回れる傾向があり、1人ゴルフであればさらに短時間でラウンドを完了できる可能性もあります。
また、ゴルフ場によってはコースの難易度やレイアウトにより所要時間が前後するため、予約時にゴルフ場へ確認しておくと安心です。
基本的に昼食なしで回る
午後スルーでは、通常のラウンドのような昼食休憩はありません。
一般的なゴルフでは、前半9ホールを終えた後に40分〜1時間程度の昼食休憩を取りますが、午後スルーではこの時間が省略されます。
そのため、スタート前にゴルフ場のレストランで昼食を済ませるか、ラウンド中は軽食や水分補給で対応するのが一般的なスタイルとなっています。
その分、プレーの流れが止まらず、比較的スムーズに進行しやすいのが特徴です。
ただし、4~5時間連続で歩き続けるため、体力面での準備も欠かせません。
事前にストレッチで体をほぐすなど、体調管理を意識することで、最後まで集中力を保ちながらプレーできるでしょう。
午後スルーは時間を有効活用したい人におすすめのプレースタイル!
午後スルーとは、昼過ぎにスタートし、昼食休憩を挟まずに18ホールを連続で回るゴルフのプレースタイルです。
スタート時間は12時〜13時台が一般的で、所要時間は約4~5時間が目安となります。
休憩がない分、プレーの流れが止まらず、午前中を自由に使いながらゴルフを楽しめる点が大きな魅力。
仕事や用事を済ませてからラウンドしたい人、1日をゴルフだけで終わらせたくない人にとって、おすすめの選択肢といえるでしょう。
「時間を有効活用しながらゴルフを楽しみたい人」は、ぜひ午後スルーを選択肢のひとつとして検討してみてください。

ボギー馬場
【取得ライセンス】
・JGRA
【プロフィール/経歴】
チキンゴルフのレッスンマニュアルをゼロから構築。
青山学院大学を卒業後、一般企業へ就職。
その後、笑いが絶えないゴルフティーチングプロを目指し、ゴルフ専門学校へ入学。
JGRAのライセンスを取得し、明るい性格を活かしながら「楽しく真剣なレッスン」を提供中。


