こんにちは!チキンゴルフ編集部です。
ゴルフの傾斜(斜面)からのショットは、「つま先上がり」「つま先下がり」「左足上がり(右足下がり)」「左足下がり」の4種類の特性を押さえ、ボール位置と打ち方を調整することで安定した弾道が打てるようになります。
いつも平らなライから打てる練習場とは違い、ラウンドではコースの特徴に合わせて考えながらプレーしていくことが大切です。
しかし、傾斜地でのショットに苦手意識を抱えるゴルファーは多く、思うような弾道が出せずにスコアを崩してしまう方も少なくないのではないでしょうか?
そこで本記事では、チキンゴルフのインストラクターが4種類の傾斜を攻略する方法を伝授します!
【本記事で分かること】
※タップで該当箇所へスクロールします
傾斜でも安定したスイングを身につけて、さらにゴルフを楽しみたい方はぜひ参考にしてみてください。
また、傾斜ショットを安定させるには、正しい体重配分やクラブの入れ方などスイングの基礎が大切です。
自己流では気づきにくいポイントをプロがチェックしてくれるため、インストラクターによるレッスンを併用すると上達が格段に早くなります。
チキンゴルフでは、あなたのスイングに最適な改善ポイントを丁寧に指導しています。
レッスンの内容や雰囲気が気になる方は、チキンゴルフの体験レッスンの詳細もあわせてチェックしてみてください。
動画解説も要チェック!
【つま先上がり】
【つま先下がり】
初心者のゴルフ上達に選ばれているチキンゴルフ
チキンゴルフは、ゴルフ未経験者・初心者から上級者まで幅広く通える業界初の「セミパーソナル×通い放題」のインドアゴルフスクールです。
傾斜ショットのような実践的な技術から、スイングの基礎まで、一人ひとりのレベルと目標に合わせたレッスンを提供しています。
チキンゴルフの特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レッスン形態 | 業界初のセミパーソナル×通い放題 |
| 対象者 | ゴルフ未経験者・初心者〜上級者 |
| 累計会員数 | 10,000名以上 |
| 指導内容 | スイング基礎・クラブ別技術など |
| 使用機材 | ゴルフシミュレーター「GDR」を全打席に導入 |
| 店舗展開 | 全国の32店舗 |
| 体験レッスン | あり(初心者向けに丁寧な指導) |
チキンゴルフが初心者の方に選ばれている理由
- セミパーソナル指導:グループレッスンの気軽さと、パーソナルレッスンの手厚さを両立
- 通い放題プラン:回数制ではないため、初心者が納得いくまで練習できる
- ゴルフクラブ・シューズ無料レンタル:手ぶらで通えるため、ゴルフ道具を持っていない初心者でも始めやすい
- インドア施設:天候に左右されず、季節問わず快適に練習可能
- シミュレーター完備:正面と横からのスイング映像、ボールの弾道、打球データを数値で可視化できるため、初心者でも自分のスイングを客観的に把握しやすい
上記の特徴により、チキンゴルフはゴルフ未経験者・初心者がスコアアップを目指すためのインドアゴルフスクールとして多くの方に選ばれています。
傾斜ショットの習得を含めた実践的なラウンド対応力を身につけたい方にも最適な環境です。
\初心者も安心!まずは体験レッスンから/

増田 瑠花
【プロフィール/経歴】
チキンゴルフのインストラクター。プロゴルファーを多数輩出している名門「沖学園高等学校」のゴルフ部出身で、日本女子アマチュアゴルフ選手権への出場歴もあり。
YouTubeチャンネル「るか&こうきの楽しくなければゴルフじゃない!」にも出演中。
得意クラブ:ドライバー
ゴルフの傾斜(斜面)は4種類!特徴と飛びやすい方向【一覧】
傾斜地には以下の4種類があり、ボールの飛びやすい方向が変わります。

「平らなライから打つ練習場ではうまくいくのに傾斜が生じるコースでは当たらない」事態を防ぐためにも、傾斜の特性を覚えておくことが大切です。
また、傾斜の特性によってボールが飛びやすい方向や起こりやすいミスも異なるので、押さえておきましょう。
以下では傾斜地での打ち方のポイントを解説するので、「傾斜からでも安定したショットを打ちたい」方はぜひ参考にしてください。
傾斜地に共通する打ち方の基本|クラブ選択・体重配分・スイング
傾斜地(斜面)からのショットを安定させるには、「1〜2番手上のクラブを選ぶ」「傾斜なりに立つ」「下半身を固めて上体の捻転で打つ」の3つが基本です。
傾斜地では足場が不安定になるため、平らなライと同じ感覚でフルスイングするとバランスを崩しやすく、ミスショットの原因になります。
以下の表で、3つの基本項目と意識すべきポイントを整理しました。
| 基本項目 | 意識すべきポイント |
|---|---|
| クラブ選択 | 普段より1〜2番手上のクラブを選ぶ |
| 体重配分 | 傾斜に逆らわず、傾斜なりに立つ |
| スイング | 下半身を固めて上体の捻転でコンパクトに振る |
まずクラブ選択については、傾斜地ではフルスイングできずコンパクトに振る必要があるため、飛距離のロスを補うために普段より1〜2番手上のクラブを選びましょう。
次に体重配分は、傾斜に逆らわず傾斜なりに立つことで体の軸がブレにくくなり、左足上がりなら右足に、左足下がりなら左足に自然と体重が乗る構えが理想です。
インストラクターるかさん「傾斜なりに構える」とは、腰と肩のラインを斜面と平行にするイメージです。アドレスの時点で傾斜に合わせて立てていれば、スイング中の軸ブレを最小限に抑えられます。
そしてスイングは、下半身を固めて上体の捻転だけでスリークォーター(4分の3)程度の振り幅に抑えることで、足場が不安定な傾斜地でも軸ブレを防げます。
なお、傾斜で打ち方を変える必要があるのは傾斜によってクラブのライ角(※1)とロフト角(※2)が実質的に変化し、ボールの飛ぶ方向や高さに影響が出るためで、原理を理解しておくとコース上で予想外の傾斜があっても適応できるようになります。
※1 ライ角:クラブを構えたときのシャフトと地面との角度
※2 ロフト角:クラブフェースの傾きを表す角度
スイングの基本を改めて確認したい方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
4種類の傾斜(坂道)での打ち方のポイントとボールの位置【図解で解説!】
平坦な位置にあるボールと比較すると、傾斜によってボール位置がズレてスイングの軌道や体の動かし方にも影響が出るため、傾斜別のポジショニングを覚えておきましょう。

| 傾斜の種類 | ボールの位置 |
|---|---|
| つま先上がり | 自分の近くに配置される |
| つま先下がり | 自分から遠くに配置される |
| 左足上がり | やや左足寄りになる |
| 左足下がり | やや右足寄りになる |
このズレをふまえて、以下のポイントを押さえて打つことで各傾斜地を攻略できます。
傾斜地へ苦手意識がある方は、ぜひポイントを覚えて自信を持ってラウンドできるようにしましょう!
つま先上がりの打ち方|カットに入れて右にスピンをかける
以下動画解説をもとに、「つま先上がり」での打ち方ポイントを写真付きでわかりやすくまとめて紹介していきます!
つま先上がりは距離が出にくく左に曲がってしまいがちなため、以下のポイントを意識して打つようにしましょう。
- クラブを短く持つ
- 番手を上げる
- 左足のつま先をオープンにする
- (可能であれば)カットに入れる
- 下半身は動かさず上半身の捻転で打つ
ボール位置が近くなるのでクラブは短く持ち、58°から52°のクラブへ変えるなど番手を上げることで、飛距離のロスを抑えられます。
また少し難易度は上がりますが、気持ちカットにクラブが入ると右スピンがかかり、左方向の曲がりを抑えることが可能です。
左足のつま先を開いてオープンスタンスを取ると、アウトサイドインのカット軌道でクラブが入りやすくなります。

アウトサイドインと聞くと極端にクラブを外に上げる方もいるかもしれませんが、ほんの少し外に上げる程度で大丈夫です。
【NG例】

【OK例】

インストラクターるかさんダウンスイングの際は、アウト気味に上げたクラブが通った軌道をそのまま通るように振ることを心がけましょう!
傾斜におけるスイングでは捕まりやすくなるよう下半身はほとんど動かさずに、上半身の捻転でボールを上げる意識を持ちましょう!
つま先下がりの打ち方|重心を落として打つ
続いて、つま先下がりの打ち方ポイントについても、以下動画をもとに解説していきます。
つま先下がりは右に曲がりがちなため、以下のポイントを意識してミスの軽減を目指しましょう。
- クラブを短く持つ
- 重心を落とす
- 下半身を固め、上体だけで打つ
つま先下がりからのショットではグリップの真ん中くらいを持ち、クラブフェースがラフに着くくらい重心を落としましょう。
インストラクターるかさんクラブを短く持つ分、下半身の重心を落とすことがポイントです!
また下半身を使う意識が働きすぎるとテイクバックで開きがちになってしまうので、下半身を固めて上体だけで打つことを心がけてみてください。

下半身を固めることで右に曲がりづらくなるだけでなく、捕まる球も出やすくなります。
手打ち気味で不恰好なスイングになりますが、つま先下がりでの傾斜はこの打ち方が正解です。
左足上がり(右足下がり)の打ち方|右足寄りにボールを置いて番手を上げる
左足上がりからのショットでは、以下の点に注意しましょう。
- 傾斜なりに立つ
- ボールは右足寄りに置く
- 番手を上げる

左足上がりではボールは左へ逸れやすいので、ボールの位置は真ん中よりも右へ置きましょう。
アドレス時は左足に体重をかけるのではなく、傾斜に対して垂直に立つことが大切です。

左足に重心がかかるとリーディングエッジが地面に刺さりやすくなるため、ダフるリスクが高くなってしまいます。
傾斜に沿って構えて、フォローも高く上げていくようなイメージで振り上げましょう。
左足下がりの打ち方|傾斜なりに立ってヘッドを低く出す
左足下がりからのショットでは、以下の点に注意しましょう。
- 傾斜なりに立つ
- ヘッドを低く出す
- 体を起こさないようにする

左足下がりはボールが上がりにくいため傾斜に沿ってクラブを動かし、フォローで低く長くヘッドを出すようにしましょう。
スイング中に身体が起き上がるとヘッドがボールに届かないため、フォローまでアドレス時の膝の角度を保つことを心がけてみてください。
複合ライごとの打ち方のポイント
2つの傾斜が組み合わさる複合ライでは、基本的に各傾斜における注意点を組み合わせて打つことがポイントです。
(複合ライの例)【つま先上がり&左足上がり】
傾斜なりに立ってターゲット方向を右側に取って打つ
例えばつま先上がり&左足上がりの場合は、右足体重で構えてターゲット方向を右側に取るとフックのリスクを抑えられます。
他の複合ライでも同様に、以下のポイントを組み合わせながら打ってみてください。
| 傾斜 | 意識すべきポイント |
|---|---|
| つま先上がり | ・ターゲット方向を右に取る |
| つま先下がり | ・ターゲット方向を左に取る |
| 左足上がり | ・傾斜なりに立つ ・番手を上げる |
| 左足下がり | ・傾斜なりに立つ ・ヘッドを低く出すことを意識する |
ただし複合ライは比較的難易度が高いので、距離がある場合は無理にグリーンを狙わずレイアップするようにしましょう。
傾斜の打ち方の覚え方|コースで迷わないための早見表
4種類の傾斜の打ち方は、主に「傾斜なりに構える」「飛びやすい方向と逆を狙う」の2つの原則さえ覚えておけば、コース上で迷わず対応できるようになります。
| 傾斜の種類 | 飛びやすい方向 | 狙うべき方向 | 覚え方のコツ |
|---|---|---|---|
| つま先上がり | 左 | 右 | ボールが近い→フックしやすい→右狙い |
| つま先下がり | 右 | 左 | ボールが遠い→スライスしやすい→左狙い |
| 左足上がり (右足下がり) | 上 | 奥 | 上り坂→高弾道になりやすい→奥狙い |
| 左足下がり | 下 | 手前 | 下り坂→低弾道になりやすい→手前狙い |
「つま先上がり」は左に飛びやすいので右を狙い、「つま先下がり」は右に飛びやすいので左と覚えましょう。
インストラクターるかさんコース上で迷ったら、まず「傾斜なりに構える」「飛ぶ方向の逆を狙う」の2つだけ思い出してください!この2つができていれば、大きなミスにはつながりにくくなります。
もちろん番手選びやボール位置の細かい調整も大切ですが、コース上では考える時間が限られています。
まずはこの2原則を頭に入れ、ラウンドを重ねながら各傾斜の細かいテクニックを身につけていくのが上達への近道です。
インドアゴルフで傾斜での打ち方を練習する方法

インドアゴルフで傾斜からのショットを練習するには、バランスディスクを使いましょう。
バランスディスクとは楕円形のバランスボールのようなもので、体幹などのトレーニングでも使用されます。

以下のように使用することで床の接地面が不安定になり、傾斜を再現できます。
【つま先上がり】
両足のつま先側で乗る

【つま先下がり】
両足のかかと側で乗る

【左足上がり】
左足を乗せる

【左足下がり】
右足を乗せる

以下の傾斜ごとの注意点を確認しながら練習を行い、傾斜地でのショット改善を目指しましょう。
| 傾斜 | 意識すべきポイント |
|---|---|
| つま先上がり | ・クラブを短く持つ ・番手を上げる ・左足のつま先をオープンにする ・カットに入れる |
| つま先下がり | ・クラブを短く持つ ・重心を落とす ・下半身を固めて打つ |
| 左足上がり | ・傾斜なりに立つ ・ボールを右足寄りに置く ・番手を上げる |
| 左足下がり | ・傾斜なりに立つ ・ヘッドを低く出す ・体を起こさないように打つ |
バランスディスクを用いた練習では傾斜地からのショットを練習できるだけでなく、前傾姿勢をキープしやすくなるのでぜひ試してみてください。
傾斜では下半身を固めて上体で打つことが大切!打ち方を習得しラウンドを楽しもう!
傾斜には種類ごとの特性がありますが、基本的に下半身を固めて上体を使って打つことが大切です。
以下のように傾斜の特徴を把握して傾斜地からの打ち方のポイントを押さえれば、よりショットが安定してラウンドも楽しくなります!
- つま先上がり|カットに入れて右にスピンをかける
- つま先下がり|重心を落として打つ
- 左足上がり|右足寄りにボールを置いて番手を上げる
- 左足下がり|傾斜なりに立ってヘッドを低く出す
またインドアゴルフでもバランスディスクを使って傾斜を再現すると練習できるので、ぜひ試してみてください。
傾斜地ごとのポイントを押さえてもなかなかショットが安定しない場合は、アドレスやスイングなどの基本的な部分が課題点な場合も。
チキンゴルフではスイングフォームなどの基本だけでなく、ラウンドのシミュレーションもできるためコースでも役立つ技術が身につきます。
ラウンドを攻略してよりゴルフを楽しみたい方や基礎を固めてスコアアップを狙いたい方は、ぜひチキンゴルフをお試しください。
業界初の「セミパーソナル×通い放題」のインドアゴルフスクール【チキンゴルフ】

チキンゴルフは業界初のセミパーソナル×通い放題のレッスン形態で、各々のペースに合わせた効率的なレッスンを受講できます。
5,6人のグループレッスンだと十分な指導の確保が、1対1のパーソナルだと自ら考えながら練習する時間の確保が難しいです。
一方、セミパーソナルであれば指導と自主練習をバランスよく取り入れることが可能。
パーソナルレッスンだと回数制であることが多く、上達できないまま卒業になってしまう恐れも。
チキンゴルフは通い放題なので、セミパーソナルによる丁寧な指導と十分なレッスン回数を両立させられます。

なかなかゴルフが上達できずに悩んでいる人や、これからゴルフを始めようとしている人は、ぜひチキンゴルフの体験レッスンにお越しください!
\コスパ良く上達したいなら/

ボギー馬場
【取得ライセンス】
・JGRA
【プロフィール/経歴】
チキンゴルフのレッスンマニュアルをゼロから構築。
青山学院大学を卒業後、一般企業へ就職。
その後、笑いが絶えないゴルフティーチングプロを目指し、ゴルフ専門学校へ入学。
JGRAのライセンスを取得し、明るい性格を活かしながら「楽しく真剣なレッスン」を提供中。


