ゴルフクラブのシャフトは、プレーにおいて飛距離をはじめ方向性や弾道・ヘッドスピード・コントロール性など、様々な影響に関係します。
しかし、「自分に合ったシャフトが分からない」「どんな違いがあるの?」とお悩みの人も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、自分に合ったシャフトの選び方をチキンゴルフ編集部が分かりやすく解説します。
特性別に異なる特徴やシャフトの交換タイミング・メンテナンス方法についても紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を参考に、自分に合ったシャフトを見つけ、スコアアップを目指しましょう。
ボギー馬場
【取得ライセンス】
・JGRA
【プロフィール/経歴】
チキンゴルフのレッスンマニュアルをゼロから構築。
青山学院大学を卒業後、一般企業へ就職。
その後、笑いが絶えないゴルフティーチングプロを目指し、ゴルフ専門学校へ入学。
JGRAのライセンスを取得し、明るい性格を活かしながら「楽しく真剣なレッスン」を提供中。
シャフトとはクラブのグリップとヘッドの間の柄の部分のこと
ゴルフクラブは、グリップ・シャフト・ヘッドの3つのパーツで構成されており、シャフトはグリップとヘッドをつなぐ柄の部分のことです。
シャフトは、スイング時の力をヘッドに伝える役割を果たし、クラブの性能に大きな影響を与えます。
適切なシャフトを選ぶことで、飛距離や方向性の改善さらにはスコアアップにつながる可能性があり、具体的には以下の基準で選ぶことが多いです。
シャフトの特徴 | 詳細 |
---|---|
素材 | カーボンやスチール |
重さ | 30g~130gほど |
硬さ | L・A・R・SR・S・Xなど |
トルク | シャフトのねじれ具合 |
キックポイント | シャフトの最大のしなり位置 |
またシャフトの価格は、種類や素材によって大きく異なります。
新品のドライバー用シャフトは4万円~5万円程度が一般的ですが、アイアン用のシャフトは1本あたり5千円~1万円程度で購入可能です。
中古であれば、さらに安く購入できる可能性があります。
シャフトがプレーに与える影響
シャフトはプレーの様々な側面に大きな影響を与え、適切なシャフトを選ぶことで、飛距離や方向性・弾道・スイングなど、プレーの質向上につながります。
影響 | 特性 | 具体的な変化 |
---|---|---|
飛距離 | 軽いシャフト | ヘッドスピードの向上 飛距離向上につながりやすい |
方向性・精度 | 適切な硬さとトルク | フェース角の安定 方向性向上 |
弾道 | キックポイントの位置 | 先調子:高弾道 元調子:低弾道 |
ヘッドスピード | 重さと硬さ | 重い:遅いテンポ 軽い:速いテンポ |
打感 | 素材 | カーボン:ソフト スチール:ダイレクト |
コントロール性 | 硬さ | 硬め:つかまり良好 しなりすぎ:ヘッドの動きが不安定 |
シャフトは自分のプレースタイルや力に合わせて選ぶことが重要ですが、例えば軽いシャフトはヘッドスピードを上げやすく、飛距離向上につながりやすくなります。
またトルクや硬さが合っていると、フェース角が安定し方向性が向上しますが、硬すぎるとミスショットを連発しやすくなるでしょう。
これらのように、選ぶシャフトの特徴によってプレーに与える影響は大きいため、自分の求めるプレースタイルに合わせることが大切です。
シャフトの種類と特徴
シャフトには以下2つの素材のものがあり、それぞれ異なる特性を持っています。
先述の通り、シャフトの素材はプレー時の打感に影響を与えます。
以下でカーボンシャフトとスチールシャフトの特徴を詳しく解説していくので、どちらが自分のプレースタイルに合っているか確かめてみましょう。
カーボン
カーボン製のシャフトは、柔軟性に優れているのが特徴です。
かつてはカーボンシャフトと言えば軽量のイメージでしたが、最近は重量のあるカーボンシャフトも開発されています。
スチールシャフトと同じ重量で比較すると、カーボンシャフトの方が構造的に硬さが出るので、スチールからカーボンへ変える際は注意しましょう。
そのほかのカーボン製シャフトの特徴は、以下の通りです。
特徴 | 詳細 |
---|---|
しなやか | スイング中のしなりが大きく、ボールに力を与えやすい |
長め | 一般的なスチール製シャフトよりも若干長く、高く打ち出しやすい |
ねじれやすい | スチールシャフトよりもねじれやすく、球がつかまりやすい |
スチールシャフトよりもヘッドがねじれる動きが強くなるので、クラブに助けてもらってクラブを振りたい人には適したシャフトです。
また柔らかさと長さにより、ボールを高く打ち出しやすくなるため、飛距離アップが見込めるでしょう。
スチール
スチール製のシャフトは、コントロール性に優れた特性を持っています。
クラブがねじれる動きに対しての耐性が強いので、ブレの少ない安定したスイングと正確なショットが可能です。
その他にも、スチール製のシャフトには以下のような特徴があります。
特徴 | 詳細 |
---|---|
ねじれを抑えられる | 金属の硬さでスイング中のねじれを抑えられる |
コントロール性が高い | ねじれの少なさからボールをコントロールしやすい |
安め | カーボン製のシャフトと比べると安価 |
一般的にスチール製のシャフトはカーボン製のシャフトよりも重い傾向でしたが、最近はカーボンよりも軽いものも開発されています。
また金属の硬さによりシャフトのねじれが抑えられるので、ボールをコントロールしやすくなります。
特に、アイアンやウェッジでの繊細なショットに向いているのが特徴です。
シャフトを選ぶ基準
シャフトを選ぶ際は、素材の他にも以下4つの基準をもとに選びます。
シャフトの特性によって「飛距離を伸ばしやすい」、「安定性がある」「ボールが上がりやすい」など与える影響は様々です。
そのため、それぞれの特性にどんな影響をプレーに与えるのか、具体的に解説します。
重さ
シャフトの重さはスイングのタイミングや操作性に影響があり、一般的に軽いとヘッドスピードを上げやすく、重いと安定性が高いとされています。
ゴルフクラブ別の一般的なシャフト重量は、以下の通りです。
クラブの種類 | 軽量 | 標準 | 重量 |
---|---|---|---|
ドライバー | 30~40g台 | 40~60g台 | 60~80g台 |
フェアウェイウッド | 50~60g台 | 60~70g台 | 70~80g台 |
ユーティリティ | 60~70g台 | 70~80g台 | 80~90g台 |
アイアン カーボン/スチール | 70~90g台/ 80~100g台 | 90~110g台/ 100~120g台 | 110~130g台/ 120~140g台 |
ウェッジ | 70~100g台 | 100~120g台 | 120~140g台 |
軽いシャフトは、ヘッドスピードが上がりやすいため飛距離が出やすくなりますが、コントロールが難しくなる反面もあります。
一方重いシャフトは、ヘッドスピードは落ちる可能性があるものの安定性が高くコントロールしやすいと言えるでしょう。
そのため、軽いシャフトはヘッドスピードが遅い人やシニア・女性ゴルファー向け、重いシャフトはパワーのあるゴルファー向けと言えます。
硬さ
シャフトの硬さ(フレックス)は、ボールの弾道や方向性・ヘッドスピードに大きな影響を与えます。
フレックスは主に以下6種類に分類され、柔らかいシャフトほどボールが上がりやすく、硬いシャフトほど低い弾道になる傾向です。
フレックスの表記 | ドライバーの ヘッドスピード (m/s) ※目安 | 特徴 |
---|---|---|
L | 28~34m/s | 一般的な女性が使うことが多い ほとんどの女性用クラブはL表記 |
A | 32~37m/s | 少しヘッドスピードのある女性が使うことが多い |
R | 36~42m/s | 平均的なヘッドスピードの人向け |
SR | 38~44m/s | SシャフトとRシャフトの中間 |
S | 42~50m/s | ヘッドスピードが速い・体力のある男性が使うことが多い |
X | 47~55m/s | 最も硬いシャフト ゴルフクラブによっては設定がない |
一般的にL・A・Rの柔らかめのシャフトはしなりが大きくボールが上がりやすいため、ヘッドスピードが遅めな人でも飛距離が出やすいのが特徴です。
一方SR・S・Xの硬めのシャフトはしなりが小さく低い弾道になりやすいですが、方向性が安定しやすく風に強い球が打てます。
同じフレックスの表記でも、メーカーやゴルフクラブのモデル間で統一した基準はなく、硬さが異なることもあります。
シャフトの硬さを表す指標として「振動数」と呼ばれるものもあり、そちらを重視してより正確に確認することも可能です。
表記だけに捉われず、メーカーやモデルごと硬さが異なる可能性も踏まえておくと良いでしょう。
トルク
トルクは、シャフトのねじれやすさを表す指標です。
2.0~7.0程度の数値で表され、数値が低いほどねじれにくく、高いほどねじれやすいことを示します。
シャフトのねじれは主に球の方向性や曲がり方に影響を与え、他にも以下のような特徴があります。
トルクの数値 | 特徴 | 適している人 |
---|---|---|
低トルク (2~3度) | 安定性が高く、 球が曲がりにくい | ・ハードヒッター ・上級者 |
中トルク (3~4度) | バランスが取りやすい | ・幅広いゴルファー |
高トルク (4度以上) | 球がつかまりやすく、 飛距離を伸ばしやすい | ・初心者 ・女性 ・シニア |
低・中トルクはねじれにくく方向性が安定しやすいため球を真っすぐ飛ばしたい人向けですが、女性や力がない人は球が上がりにくく、飛距離が伸びない恐れがあります。
一方高トルクは、柔軟性があるため球が上がりやすく、飛距離向上につながりやすいのが特徴です。
しかし、シャフトが捻じれやすいとミスショット時に球が大きく曲がってしまうことも。
ハードヒッターや上級者の人は低トルク、初心者・女性・シニアゴルファーは高トルクが向いていると言えます。
キックポイント
キックポイントは、シャフトが最も大きくしなる位置を指します。
シャフトのしなる位置によってボールの打ち出し角や弾道が変わり、具体的な特徴は以下の通りです。
- 特徴:シャフトの先端部分でしなる
- 弾道:高い弾道になりやすい
- 適性:ボールを高く上げたい人、スイングスピードが遅い人
先調子はシャフトの先端部分でしなるものでヘッドが返りやすいため、球を上げやすく弾道が高い傾向があります。
そのため、ボールが上がりにくい初心者にも向いているでしょう。
一方元調子のシャフトは、手元のグリップ側が柔らかいのでボールが上がりにくく上級者向けと言えます。
これら3つのキックポイント以外にも手元と先端部分でしなるダブルキックもあり、高弾道かつ飛距離も出やすいシャフトです。
ミスショットを減らしたい人やバランス良く飛距離を伸ばしたい人は、万人受けの中調子のシャフトが適しています。
自分に合うシャフトの見つけ方を紹介
ゴルフのシャフト選びは、プレーヤーのスイングやプレースタイルに大きな影響を与える重要な要素です。
そのためシャフトを選ぶ際は、以下3つのポイントに着目して、自分に合ったシャフトを見つけましょう。
自分のプレーに求めるものを重視せずに選んでしまうと、「飛距離がなかなか伸びない」「スイングが上手くいかない」のように上達しにくくなってしまいます。
自分に合ったシャフトを選んでスコアアップを目指したい人は、ぜひ以下を参考にしてみてください。
素材や重さで選ぶ
シャフトの素材や重さは、飛距離やスイングに大きく影響します。
そのため、以下の特徴を参考に自分に合っているものを見つけてみてください。
素材 | 特徴 | 適している人 |
---|---|---|
カーボン | ・クラブの力を借りやすい ・しなりが大きく飛距離が出やすい | ・高弾道を求める人 ・飛距離アップを求める人 |
スチール | ・安定性が高い ・ねじれが少ない | ・コントロールを重視する人 ・風に強いショットを求める人 |
ゴルフ初心者の場合は、カーボン製かつ軽量または標準の重さのシャフトが向いています。
カーボン製のシャフトは軽量で柔軟性あるものが一般的で、初心者や女性でも飛距離を伸ばしやすいのが特徴です。
また球が上がりやすいので「弾道が低く飛距離を伸ばせない」という人に適しているでしょう。
一方、スチール製のシャフトは重めでしなりも少ないので、コントロール性を重視する人や力のある人向けと言えます。
自分の求める目標やプレースタイルに合わせて、素材や重さを選ぶと良いでしょう。
ヘッドスピードに合わせて選ぶ
ヘッドスピードは、シャフトの硬さ(フレックス)を選ぶ上で重要な要素です。
ヘッドスピードに合っていないシャフトを使用すると、飛距離や方向性に大きな影響を与えます。
適しているシャフト | 柔らかめのシャフト (L、A、R) |
---|---|
特徴 | シャフトがしなりやすく、ボールが上がりやすくなる |
影響 | 飛距離アップ、ミート率の向上 |
柔らかいシャフトはしなりが大きく球が上がりやすいため、飛距離向上につながりやすいのが特徴です。
そのため、ヘッドスピードが遅い傾向があるゴルフ初心者や女性・シニアの人は、柔らかめのシャフトが適しています。
一方硬いシャフトはしなりにくく低い弾道でのショットが多く、ヘッドスピードが速い人であれば安定したショットが打てるでしょう。
プレースタイルに合わせて選ぶ
プレーヤーの求める弾道や操作性・ゴルフ経験のレベルに応じて適したシャフトの特徴が異なるため、プレースタイルに合わせてシャフトを選びましょう。
「球を高く上げたい」「飛距離を伸ばしたい」「安定したショットを打ちたい」など様々ですが、プレースタイル別に向いているシャフトの特徴は、以下の通りです。
プレースタイルの一例 | 向いているシャフトの特徴 | プレーヤーのレベル |
---|---|---|
高弾道を求める場合 | ・柔らかめ ・キックポイントが先端より(先調子) ・やや高めのトルク | 初心者~中級者 |
低弾道を求める場合 | ・硬め ・キックポイントが手元より(元調子) ・低トルク | 中級者~上級者 |
飛距離を伸ばしたい場合 | ・カーボン製 ・軽量 | 初心者 |
操作性を重視する場合 | ・しなりが大きい(カーボン製) ・やや重め | 中級者~上級者 |
安定性を求める場合 | ・硬め(スチール製) ・低トルク | 初心者~中級者 |
高弾道に適したシャフトを選ぶことで、球が上がりやすくなり飛距離を出しやすくなります。
一方低弾道に向いているシャフトは、風に強い球が打ちやすくコントロールしやすいのが特徴です。
ショットの安定性を重視する初心者の方は、適切なシャフト選びで方向性が安定しミスショットの減少が目指せるでしょう。
それぞれのプレースタイルに合わせたシャフト選びは、プレー時の悩み解消に役立つこともあります。
そのため、スコアアップのために自分には何が必要なのかを見極め、改善できるシャフトを選びましょう。
シャフト交換のタイミングやメンテナンス方法
本来ゴルフクラブには純正のシャフトが使用されていますが、「クラブが折れてしまった」「壊れた」などの要因でシャフトだけを交換できます。
シャフトだけを交換する主なメリットは、費用が抑えられることと、自分に合ったオリジナルのクラブにできることです。
シャフトの寿命は使用頻度によって差がありますが、約5~10年と言われています。
「飛距離が安定しない」「弾道が変わった」など、明確な原因はもちろん、以下のような状態が見られた際は、シャフトを交換すると良いでしょう。
- ショットの飛距離や方向性が安定しなくなった
- シャフトのしなりが以前と違うと感じる
- シャフトにヒビや亀裂が見られる
- 明らかな曲がりや歪みがある
- スイングスピードが大きく変わった
- 求める弾道が変わった
シャフトを交換することで飛距離の向上や方向性の安定、スイングの改善など先述以外にも様々なメリットがあります。
またゴルフクラブを保管する際はシャフトが劣化しないよう、以下4つのポイントを意識してください。
ポイント | 詳細 |
---|---|
清掃 | ・使用後は乾いた布で拭き、水や汚れを落とす |
保管 | ・直射日光や高温多湿を避け、室温で保管する ・クラブスタンドやバッグに立てて保管する |
点検 | ・定期的にひび割れや変形がないか確認する |
保護 | ・スチール製の場合、定期的にコーティングすることで錆を防ぐ |
シャフトの交換やメンテナンスは、ゴルフクラブの性能を最大限に引き出し、飛距離や方向性にも大きな影響があるため、定期的に行うことを心掛けましょう。
シャフトに関するよくある質問と回答
ここでは、シャフトに関するよくある質問を紹介します。
「自分に合ったシャフトはどうやって分かるの?」「なるべく費用を抑えたい」と、シャフトに関する疑問に回答しています。
自分に合ったシャフトを見つけてスコアアップが目指せるよう、ぜひ以下を参考にしてください。
シャフトフィッティングは行うべき?
シャフトフィッティングを行うことで、専門のスタッフがスイングスピードや打点・打ち出し角などから分析し、最適なシャフトを提案してもらえます。
フィッティングを受けるメリットとデメリットは、以下の通りです。
- 自分に最適なシャフトを選定できる
- ミスショットの減少や飛距離アップが期待できる
- スイングの改善につながりやすい
- クラブの性能を最大限に引き出せる
シャフトは、プレーにおける飛距離や方向性・弾道・ヘッドスピードなど様々な部分に影響を与える重要な部分です。
特にヘッドスピードが40m/s以上のゴルファーや、スコアアップを目指す中級者以上のゴルファーは、フィッティングを受ける価値は十分にあると言えるでしょう。
中古でもプレーに影響はない?
中古のシャフトでも状態が良好であれば、プレーへの悪影響はほとんどありません。
むしろ、自分に合ったシャフトを中古で見つけることができれば、コストを抑えつつスコアアップを目指せる可能性があります。
中古のシャフトがプレーに影響を与える主な要素は、以下のポイントです。
- シャフトの特性
(素材や重さ・硬さなど) - 使用歴
(長いとしなりやトルクが変化している可能性がある) - メンテナンス
これらの要素が自分のスイングに合っていれば、新品か中古かは大きな問題にはなりません。
また中古のドライバーシャフトの場合、約2~3万円と4~5万円かけて新品で購入するよりもコストを抑えられるメリットがあります。
シャフト選びは個人の特性や好みに大きく左右されるため、新品か中古かにこだわりすぎず、自分に合ったものを選びましょう。
自分に合ったシャフトを見つけて、スコアアップを目指そう
ゴルフクラブのシャフトは、プレーに直接影響を与える重要なツールです。
適切なシャフトを選ぶことで、飛距離・方向性・操作性など、ゴルフプレーの様々な側面の向上が目指せます。
自分に合うシャフトを見つけるには、主に以下のステップを踏むと良いでしょう。
シャフトフィッティングを受けることで、「自分にはどんな特性のものが合うのか分からない」という悩みを解消し、プロの視点で適切なアドバイスが受けられます。
今まで球が上がりにくかった人や重くて打ちにくかった人も、プレーが改善されゴルフの楽しさを改めて実感できるかもしれません。
自分のゴルフスタイルや目標に合わせて、最適なシャフトを見つけて、スコアアップを目指しましょ